「すみません、あの本……閉架なんですけど、見られますか?」
声をかけてきたのは、図書館の常連らしき男性だった。
毎週水曜の午後に来て、分厚い文学全集を黙々と読んでいる。
歳は私より少し上くらい。物静かで、視線がいつもまっすぐで……少し苦手だった。
「お調べしますね。少しお待ちください」
そう言って閉架書庫の扉を開けた瞬間、背後に彼の足音が近づいていた。
「よかったら、付き添ってもいいですか?」
珍しいお願い。でも拒む理由もなく、私は曖昧にうなずいて、そのまま書庫の奥に案内した。
書庫はひんやりしていて、少し埃っぽい。
狭い通路をすり抜けながら、本棚を指でなぞる。
私の制服のスカートが揺れるたび、彼の視線がそこに刺さっている気がしていた。
「これですね……お探しの書籍」
棚から取り出して渡そうとした瞬間、彼の指が私の手に触れた。
「……指先、綺麗ですね」
その一言で、空気が変わった。
背後から身体を寄せられて、首筋に唇が触れる。
「ちょっと……ここ、書庫ですよ……」
「だからこそ、誰も来ませんよね」
制服のブラウスのボタンを外されて、肩を出される。
乳首に彼の指先が触れた瞬間、全身がゾクッと震えた。
「ダメ……でも……いやじゃない……」
スカートがまくり上げられて、タイツの上からクリをなぞられる。
「もう、湿ってる……」
「見られてたから……ずっと……意識してたから……」
彼の指が、ショーツの中に滑り込んで膣口をぐちゅっと探る。
私は本棚に手をつきながら、声を押し殺して快感に耐えた。
「入れたい……もう、我慢できない」
「……いい……奥まで、きて……っ」
後ろから挿れられた瞬間、膣がぴくっと痙攣する。
「中、あったかい……すご……締まる……」
「早く……突いて……深く……!」
書棚に手をついて、背を丸めたまま彼を受け入れる。
腰が前後に打ちつけられ、膣の奥にぬちゅ、ぬちゅっと音が響く。
「声……出ちゃう……」
「我慢して。出すから……中で……!」
「あっ……っ、来て……っ、イって……!」
膣の奥に注ぎ込まれる精液の熱に、私は完全に溶けていた。
そのあと、制服を整えながら本を差し出すと、彼は静かに一言だけ言った。
「また、次の一冊も……お願いしていいですか」
私はうなずきながら、まだ奥がぬるついている自分に気づいていた。
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