俺には彼女がいる。
付き合って2年。もう空気みたいな存在だけど、それでも一緒にいると落ち着くし、愛情もある。
ただ――その親友のことを、少しだけ“女”として見てしまっていた。
名前は真帆。
彼女とは真逆のタイプで、明るくて、ボディタッチが多くて、やたらと距離が近い。
「ねぇ、〇〇くんってさ……浮気とか、したことある?」
そんなことを、彼女のいない時に笑いながら聞いてくるような女だった。
あの日も3人で遊んで、夜は俺の家でゲームして、そのまま泊まる流れに。
狭い1LDK、ベッドは彼女、ソファは真帆。
俺は床に寝袋でも敷くつもりだった。
「私、シャワー浴びてくるねー」
彼女がバスタオルを持って風呂場に消えた瞬間、部屋に残ったのは俺と真帆だけ。
「ねえ、寒くない? ちょっとだけ……こっち来て」
ソファの隣をぽんぽんと叩かれて、自然な流れで隣に座った。
「〇〇くんってさ……キス、うまいの?」
「……は?」
「教えて。だって、ずっと気になってたんだもん」
そう言った瞬間、真帆が首に手を回して唇を重ねてきた。
柔らかくて、甘くて、舌がねっとり絡んできて――
俺の頭の中から、“これはダメだ”という声がかき消された。
「彼女シャワー中だよ? やばくね?」
「だから、今しかないじゃん……ね?」
耳元で囁く声に背中がゾクッとした。
真帆の手がTシャツの中に滑り込んできて、乳首をくすぐる。
「う、わ……っ」
「ほら、もう勃ってるじゃん。下も、触っていい?」
彼女の手がスウェットの上から俺のモノを撫で、ゆっくり中に手を入れてきた。
「……やば……硬すぎ……」
にゅるっ……と我慢汁を指で拭って、ぺろっと舐めた瞬間、完全に理性が崩れた。
「ちょ、真帆、やばいって……彼女、すぐ戻る……」
「じゃあ、急いで中に入れて?」
彼女は自分のショーツを脱いで、スカートを捲ったまま、ソファにまたがってきた。
「生で……入れていいから。今日、安全日だから」
そんな囁きに抗えなくて、俺のモノは彼女の濡れた入り口に当たっていた。
ぬちゅ……ずちゅっ……
ぬるぬると中に吸い込まれていく。
挿入した瞬間、ソファがきしんだ。
「んっ……すご……ぴったり……っ」
「真帆、マジでヤバいって……っ、あっ……」
上下に動く彼女の腰、膣の内側がきゅうきゅうと締め付けてくる感覚、音、匂い……
全てが背徳で、全てが気持ちよかった。
「……中、欲しい。彼女に気づかれないように、いっぱい……出して?」
「や……っ、もう、無理……!」
びゅくっ、びゅるっ……っ
一気に中に放ってしまった。
「んっ……熱っ……すご……出た……中で」
ソファの上、彼女は俺の上で軽く震えてた。
そのとき――風呂場の扉が「カララッ」と開く音がした。
「っ……!」
真帆は素早く抜いて、ショーツを履き、スカートを直した。
そして俺にだけ小さくウインクして言った。
「……また、したいな。彼女にバレないようにね」
「ねぇ……なんか、変な匂いする」
シャワーを浴びてすっきりした顔で戻ってきた彼女が、部屋の空気をクンクン嗅いだ瞬間、俺の心臓が止まりかけた。
真帆はソファに座ったまま、さっきまでの“中出し直後”の余韻を無理やり押し殺して、スマホをいじるフリをしてる。
でも、俺の膝の上にはまだ、自分のものを中に出したばかりの感触が残っていた。
濡れたままのズボン、パンツの奥にまで染みこんでる匂い。
彼女が、こっちをじっと見た。
「……ねえ、〇〇。今ここで、なにしてたの?」
「……なにも、してないよ」
「嘘。精液の匂い、するもん」
背筋が凍った。
真帆が固まる。
空気が、凍りついた。
「真帆ちゃんも、……さっきまでやってたんでしょ? その座り方、エロいし。……、二人でヤッた?」
言葉に詰まる俺の前で、真帆がゆっくりと口を開いた。
「……ごめん。でも、誘ったのは私。だから、怒るなら……私にして」
彼女は少しだけ黙って、ゆっくりとベッドに腰を下ろした。
タオル姿のまま、じっと俺を見つめながら。
「ねぇ、じゃあ……私にもしてよ。今から。真帆の匂いがするあんたのチンコで、私にも中、犯してよ」
「……え、待っ――」
戸惑う俺の前で、彼女はタオルをするっと外して、むき出しの乳首とくびれを見せつけた。
挑発するように、目を細めながら言った。
「私にバレて、もう終わりだって思った? 甘いよ。どうせなら、二人で使い潰してあげるから」
真帆が唇を震わせながら言った。
「……ほんとに、いいの?」
「うん。でも、順番ね。……まずは私が上に乗るから」
彼女が跨がって、俺の中途半端に勃起したモノを、濡れた膣にずぷっと咥え込んだ。
「あぁ……まだ真帆の匂い残ってる……」
彼女はそのまま腰を動かしながら、顔だけ真帆のほうに向けた。
「ほら、真帆。後ろから私の乳首、舐めて。あんたも楽しみなよ」
真帆がベッドに上がって、彼女の背中から胸に手を伸ばす。
「うわ……おっぱい、硬い……」
「そんなに揉まれたことないもん」
俺の上で二人の女がキスして、舌を絡めてる。
腰の動きと、乳首をいじられる快感で、彼女の膣がどんどん締まってくる。
「いくっ……いく、また中に……!」
「いいよ、もうどうでもいい……中にいっぱい、真帆の後に、私の中にも出して……!」
びゅくっ、びゅるるっ……っ
彼女の奥に、二回目の精液をたっぷり吐き出した。
そのあと、今度は真帆が上に乗ってきた。
「今度は私ね。……〇〇くんの、バレちゃったちんぽ、もう一回もらう」
びしょ濡れのまま、何度も奥を突かれ、今度は3人で絡まるように重なって――
俺は現実なのか夢なのか分からないまま、また中に出した。
翌朝。
2人とも俺の布団の中、裸でくっついて寝ていた。
「……3Pって、普通にバカみたいだね」
「うん。でも、またしたいよね?」
「それは……否定しない」
そして俺はまだ、この背徳の沼から抜け出せていない。
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