「今日泊めてって言ったら、ダメ?」
最初はいたずらかと思った。インスタのストーリーに「家に一人で寂しい」とか適当なこと書いたら、共通のフォロワー経由でDMしてきた子がいた。
アイコンは制服っぽかったけど、聞いてみたら19歳。バイトしてるって言ってたし、話し方も落ち着いてた。
それより、なんか匂いフェチっぽい投稿が多くて――正直、気になってた。
夜の10時すぎ、ほんとに来た。パーカーにショーパン姿、片手にリュック。
「ちょっと汗臭いかも。歩いてきたから」
確かに、微かに甘い汗の匂いがした。でも、それがなぜかすごくドキドキした。
「シャワー、借りていい?」
「う、うん。バスタオルそこにあるから」
でも彼女は、服を脱ぎながらこっちを見てきて、
「見てもいいけど、触ったら殺すから」
って笑った。冗談なんだろうけど、妙にリアルで、逆に見たくなった。
彼女はパーカーとTシャツを脱いで、ショーツ姿になったまま、シャワーの前に立った。
「…ほんとに見てる。パンティ、変じゃない?」
「…ちょっと、食い込んでる」
「やっぱり。汗かいたまま脱がなかったから、たぶんちょっと…匂うよ?」
そんなセリフ言われて、動悸が一気に上がった。
「…匂ってみる?」
「えっ…まじで?」
「うん。だって見られてるのバレバレだし。どうせなら使ってもらった方が気が楽」
彼女は腰をくいっと突き出して、うっすら湿ったままのパンティ越しに、股間を押し当ててきた。
「くんくん…どう?」
甘くて、ちょっと蒸れてて、でもクセになる。たまに香水と混ざったみたいな、女の子の下着の匂い。
「…やば、無理、めっちゃ勃つ」
「ふふ、やっぱ変態だ」
そのまま、シャワーの湯気の中で、お互いの下着を残したまま、股間をこすり合わせる形で押し合った。
「やっ…これ、やば…布越しなのに…感じる…」
「パンティ同士で擦ってるだけだよ?」
シャワーの水音がエロさをかき消して、でも逆に空間が閉じていく感じがして、余計に集中してしまう。
「もっと、擦って…そこ、ちょうどクリ…当たるから…っ」
「うん、こっちも…パンツの中で…我慢汁、もう出てる…」
下着がぬるぬるになって、滑りが増して、何度もパンティ同士が擦れ合う。
「イきそう…こんなの、初めてなのに…っ」
「俺も…やば…出る…っ」
彼女は腰をぐいっと押し付けて、ピタッと密着させたまま震えてた。俺もその場で射精して、パンツの中にどくどくと広がっていった。
「…ふぅ、やば。パンティ越しにセックスしたみたい」
「ねえ、洗濯機貸して。私の…たぶんもうびっしょびしょだから」
笑いながら彼女は、濡れた下着をそっと脱いで見せてきた。
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