帰り際のエレベーターで、後ろから中に入れられて声が出せなかった

「じゃあ、また連絡するね」

夜、駅前のビジネスホテルの前で、
私はセフレの悠斗くんと別れるところだった。

そのままエレベーターに乗ろうとしたら──
彼も一緒に、無言で中に滑り込んできた。

「え、何?帰るんじゃなかったの?」

「んー、ちょっと名残惜しくなった」

彼は軽く笑いながら、
背後に立ったまま私の腰を抱くように手を回した。

「ちょ、ダメだって、こんなとこで──」

チンッ。
エレベーターの扉が閉まり、個室になった瞬間、
彼の手がスカートの中に滑り込んできた。

「あっ…ダメ…っ」

ショーツの上から一度なぞっただけで、
中がもう濡れてきてるの、自分でもわかった。

「声出したらバレるよ?」

そのまま、彼は腰をグイッと前に押し当ててきて──
太ももで感じる硬さに、息が止まった。

「…入れるよ」

「うそ、ここで…やめ──んっ!」

片手でショーツをずらされ、
ぬるっとした音と一緒に、背後からズブリと入れられた。

「んっ…く…っ……!」

声を出したらヤバい、そう思って、
唇を噛んで我慢したけど、
膣の奥まで突かれるたびに、体が震えてしまう。

エレベーターが上昇している間、
彼の腰がゆっくり、でも確実に中を擦ってくる。

ぐちゅ、ぐちゅ、ぬちゅっ…

スカートの中から洩れる水音が恥ずかしくて、
顔を真っ赤にしながら、私は手すりにしがみついた。

「ダメ、イきそう、もう…っ、やだ、無理…!」

彼は一言もしゃべらず、
ただ背後から腰を動かし続けた。

数秒後、私の中に、どくっ、どくっ…と熱が走った。

「……中、出した……?」

「うん。出しちゃった。静かにイキすぎて、最高だった」

チンッ。
扉が開く音とともに、彼はさっと離れて、
笑いながら片手を振って去っていった。

私は脚に力が入らず、
精液が膣口から垂れそうになるのを感じながら、
誰にも気づかれないように、必死で歩いた。