「ねえ、精液ってさ…どんな味するの?」
そんな言葉が、妹の口から飛び出したのは、夜中のリビングだった。
ゲームしてて盛り上がって、飲み物を取りにキッチンに向かったとき、ぽつりと呟くように言った妹のその声に、思わず動きが止まった。
「は?なに急に…」
「いや、なんかさ。ネットとかで“しょっぱい”とか“苦い”とか“甘い時もある”とか書かれてるじゃん?正直に言うと…ちょっと気になってた」
そう言って冷蔵庫から麦茶を取り出す彼女は、いつも通りのTシャツにショーパン姿。
でもそのTシャツ、ノーブラで、さっきから薄っすら乳首が透けて見えてた。
「味って…それ、飲んだことないってこと?」
「…あるわけないじゃん。あたし、まだ…そういうのしたことないし」
俺の反応を見ながら、少しだけ頬を赤くした。
「じゃあさ、出してみてよ」
「は?」
「今ここでじゃなくていいから…どんな味か…ほんとにちょっとだけ、試してみたいなって。変かな、これ」
その表情は、からかってるわけじゃなかった。
数時間後、部屋で横になっていた俺の元に、彼女がノックもせずに入ってきた。
「…覚えてる?さっきの話」
膝立ちでベッドの脇に座った彼女の顔は、どこか緊張していて、それでも目は真っ直ぐ俺を見ていた。
「ちゃんと洗ってきてよ」
俺が服を脱ぐと、彼女はゆっくりと近づいてきた。
顔を近づけ、ちんこを指で触れながら、鼻を近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。
「思ってたより…生臭くないかも」
そう言って、そのまま唇を近づけた。
ぬるっとした感触が先端に触れ、舌先でぺろりと舐め取る。
「…なんか、体温でぬるいのがちょっと不思議…」
一口含むように咥えて、ゆっくりと口を動かし始めた。
「こう…かな?あ、舌も使った方がいいのか…」
慣れない手つきと舌づかい。それでも一生懸命に咥えようとする姿が、妙にリアルだった。
「んっ…んぅ…ちょっと喉にあたる…けど…」
先端に溜まった我慢汁を吸い上げると、「これが味の元かな?」と呟きながら、さらに深く咥えた。
「もうすぐ、出そう…」
「……いいよ、口に出して。飲んでみたいから」
そう言った瞬間、理性が切れた。
「っ…出す…!」
口内にどぷっと熱い液体が流れ込む。
彼女は目を閉じて、そのまま喉を動かしながらごくんと飲み込んだ。
「ん……っく、ちょっと…しょっぱいっていうより、濃いね。塩味ってよりも、鉄っぽい感じ」
そう言って笑う妹の口元には、少し精液が垂れていた。
「でも、思ったより嫌な味じゃなかったかも。…もう一回、今度ちゃんと飲ませてくれる?」
それ以降何度か精液の味を確認されたり、舐め合いをしたが挿入する事はなかった。