汚いってわかってるのに、脱いだパンツを舐めてオナニーしてた。その動画を、誰かに見せたくなった。

本当に、やめたいのに。

また今日も、脱いだパンツを顔に押し当てて──
バイブを挿れて、声を殺して、スマホで自分を撮ってる。

……最低。
って思いながら、気づいたら指が動いてる。
カメラに向かって、パンツを舐めてる自分が映ってる。

誰にも言えない。
こんな、変態なこと、誰かに知られたら……
でも、見てほしい。バレたい。
頭の中、ぐちゃぐちゃで、でも膣の奥だけが、正直で。

最初は、ただのオナニーだった。
静かな夜、ベッドの上、ひとりで。
でもある日、脱ぎたてのショーツを見て、
「この匂い、嗅いでみたい」って思っちゃって。

……そしたら、止まらなかった。

嗅いだ瞬間、びくって背中が跳ねて、
「あ……やば」って思って、でも鼻が離れなかった。
くんくんって、何度も、何度も。
気づいたら、そこにバイブを当ててた。

それからは、もうセット。
パンツ嗅いで、バイブ挿れて、声を殺して、
何回もイって、全部スマホで撮るようになった。

録画ボタンを押すと、余計に興奮する。
「誰かに見られてるかも」って思うと、
腰が勝手に動くの。
バイブを奥まで入れて、
「ここが、私の一番感じる場所です」ってカメラに囁いて、
イッた顔、撮って。

「誰かに見せたい……」って、毎回思うのに、送れない。
SNSに上げようとして、何度も止まってる。
でも、フォルダの中には、何十本もある。
“変態な私”の記録が。

今日も、それを見返してオナニーした。
昨日の自分の絶頂顔に興奮して、
バイブの振動を強にして、
足を開いて、パンツを舐めながら突いて、
「ひぐっ、あ、いく……いく、いく……っ」
って声を漏らしてた。

──自分が、自分で一番エロいって思っちゃってる。
それが、すごく怖いのに、たまらなく気持ちいい。

「誰か……見つけて」
「私のこと、変態だって言って……」
「でも、嫌わないで……」

スマホの画面越しに、
何度も、そんな妄想を重ねてる。

汚いって、知ってる。
でも……それでも、
あたし、明日もまた、やっちゃうと思う。

こんな私でも……誰かに、抱かれたい。