私は、ずっとお母さんのことが大好きだった。父がいなくて、二人きりの生活だったから、お母さんが私の全てだった。お母さんも私のことを「愛してる」って言ってくれた。でも、その「愛」は、いつからか、私にとって重い鎖になっていた。
お母さんは、お金に困ることが多かった。ある日、いつものように借金の取り立てに怯えているお母さんの隣で、私は、ただ何もできない自分を責めていた。その時、お母さんが、私の手を強く握って、震える声で言ったんだ。
「〇〇、お母さんのために、お願いがあるの…」
その日から、私の悪夢は始まった。
最初に家にやってきたのは、お母さんの仕事関係の人だという、太ったおじさんだった。お母さんは、私に「ご挨拶しなさい」と言って、私をそのおじさんの隣に座らせた。おじさんは、私の髪を撫でて、「可愛い子だね」って言った。その視線が、私の体を、まるで品定めするかのように見ていたことを、今でも鮮明に覚えている。
お母さんは、私に「おじさんと、お部屋でお話してきなさい」と言った。私は戸惑ったけど、お母さんが悲しそうな顔で私を見つめるから、断れなかった。部屋に入ると、おじさんはすぐに私を押し倒して、服を剥がし始めた。
「やめて…!」
声にならない叫びが喉の奥で詰まる。怖くて、怖くて、体が震える。でも、おじさんの力は強くて、私は何も抵抗できなかった。おまんこの奥に、熱くて太いものが無理やり入ってくる。激しい痛みに、涙が止まらなかった。早く終わってほしい。ただそれだけを願った。
おじさんが私の中から抜けた後、私はぐったりとして、何も動けなかった。体中が痛くて、おまんこもヒリヒリする。部屋から出ると、リビングには、満面の笑みを浮かべたお母さんがいた。お母さんの手には、札束が握られていた。
「ありがとう、〇〇。本当に助かったわ。やっぱり、あなたはいい子ね」
お母さんは、私を抱きしめて、髪を撫でてくれた。その手は、いつもと変わらない温かさだった。でも、私は、その抱擁の中で、吐き気がした。
それから、定期的に、家に男性が来るようになった。毎回、お母さんは私に、「お母さんのためよ」「あなたが頑張れば、お母さんは助かるの」と言い聞かせた。私は、お母さんの期待に応えたい一心で、言われるがままに、体を差し出した。
最初の頃は、ただただ痛くて、怖くて、地獄だった。目を閉じて、早く終わることを願うだけ。でも、何度か繰り返すうちに、私の体は、少しずつ、異変をきたしていく。
ある日、また知らない男性が私の中に無理やり入ってきた時、体は痛みを感じているのに、おまんこの奥が、ずんずんと突き上げられるような、妙な感触が走ったんだ。
「んっ…!」
自分でも信じられなかった。嫌で、怖いはずなのに、なぜか体の奥が熱くなって、少しだけ、ゾクゾクするような感覚がある。男性が腰を動かすたびに、私の体は、嫌悪感を通り越して、勝手に反応してしまう。体が熱くなって、おまんこが濡れていく。
そのたびに、頭の中では「こんなの、間違ってる」「最低だ」と叫んでいるのに、体の奥から湧き上がる「快感」が、私の理性を麻痺させていく。
何度も、何度も、知らない男性に体を差し出した。そのたびに、私は「いい子」として、お母さんから褒められた。その褒め言葉と、体の中から湧き上がる歪んだ快感が、私をこの地獄に縛り付けた。
「お母さん、嬉しいわ。あなたは本当に、お母さんの自慢の娘よ」
母の笑顔を見るたびに、私の心は、痛みと喜びが混じり合った、複雑な感情で満たされた。私は、お母さんの道具だった。でも、その道具であることで、私はお母さんに「必要とされ」、そして「愛されている」と感じることができた。
大人になった今も、あの時の記憶と、体にしみ込んだ「快感」は、私を支配している。他の男性と関係を持っても、私の体は、あの頃のように、心を閉ざしたまま、無機質な快感しか感じられない。それは、誰かに愛されることとは違う、ただ消費されることによって得られる、歪んだ快楽だ。
私は、もう、普通の愛情で満たされることができないのかもしれない。私の体は、「母親に差し出される」という行為の中でしか、本当に「感じる」ことができないように、壊されてしまったんだ。この終わりのない「快楽」の連鎖が、私の人生なんだ。