私はユキ(仮名)。外から見れば、愛する夫と二人の子供に囲まれた、幸せな主婦だ。だけど、私たちの夫婦生活は、もう長いことセックスレスだった。夫は「家族愛」と「性欲」を完全に切り離して考えている。その満たされない欲求が、私を究極の背徳へと駆り立てた。
私の秘密の空間は、家族団欒のリビング、特に夫の隣のソファになった。「最も危険な場所」が、「最も興奮する場所」へと変貌した瞬間だ。
その夜も、夫はソファでテレビを見ていて、子どもたちは隣の部屋で寝ていた。平和で、温かい、家族の空気。その温かさが、私の中の醜い衝動を、より強く、切実にした。
私は、厚手のロングスカートを履いていた。これが、私の完璧な隠れ蓑だった。夫に「ちょっと肌寒いから」と断り、私は夫の隣、ソファの隅に深く座った。
夫の体温が、私の肩に伝わってくる。彼の体臭と、私のシャンプーの匂いが混ざり合う、最も親密な距離。
私は、誰にも見えないスカートの下で、自分の指をおまんこにそっと滑り込ませた。
「んっ…」
一瞬の息を飲む音が、夫のテレビの音に掻き消された。私のおまんこは、夫がすぐ隣にいるという極度のスリルで、一瞬にして愛液で濡れた。その濡れた性器に触れる自分の指の感触が、背徳的な快感を呼び起こす。
「バレたら終わり」。その緊張感が、最愛の興奮剤だった。
夫はテレビのニュースに夢中で、私の顔をチラリとも見ない。私は、良い妻の表情を保ちながら、スカートの下で、自分のクリトリスを優しく、しかし確実に弄び始めた。
家族の笑い声やテレビの音が聞こえる中、私のおまんこの中では激しい嵐が巻き起こっていた。指の摩擦が、愛液でグチャグチャになりながら、クリトリスを容赦なく責め立てる。
私は、息を吸うタイミングや、顔の表情を完全に制御した。良い妻の仮面を被ったまま、体は快感に支配されているという、この二重生活の屈辱的なスリル。
「ねぇ、ユキ、このニュースどう思う?」
突然、夫が私に話しかけてきた。
「ッ…!え、あ、そうね、難しい問題だわ…」
私は心臓が止まりそうになりながら、顔色一つ変えずに答えた。指は、そのままおまんこの中で、微かに動き続けている。完璧な演技で会話を成立させること。その冷や汗と快感が混ざり合い、私の性器をさらに熱く、激しくした。
夫が再びテレビに目を戻した瞬間、私は溜め込んでいた衝動を一気に解放した。スカートの下の密室で、指の動きを限界まで早くする。
「あああ…くッ…!」
声にならない、小さな呻きを喉の奥で押し殺した。全身の血が股間に集まり、意識が遠のく。夫の隣という究極の緊張状態の中で、私の身体は痙攣し、制御不能なほどの激しいオーガズムを迎えた。
愛液が指の間から溢れ、スカートの裏地を濡らしていく。
誰にも気づかれずに、家族団欒の場所で絶頂を迎えるという支配的な優越感。私は、夫の愛ではなく、この背徳的なスリルによって、自分の性欲を満たしているという救いのない事実を、噛み締めた。
良い妻の顔に戻り、私は何事もなかったかのように、自分の濡れた指をスカートの下で拭きながら、夫に笑いかけた。