えっと、私って普段はおとなしい女子大生なんだけどさ、実はこっそり
「変態」
な趣味があるんだよね。それはね……バスの中でこっそりオナニーすること!
通勤・通学時間帯の満員バスに乗るとさ、人の体温とか体臭が混じった空気の中で、なんだかゾクゾクしてきちゃうんだ。周りの人たちはみんな真面目な顔してスマホ見てるのに、私はバスの揺れに合わせて股間に手を伸ばしてる……このギャップがたまんないのよ。
まず最初はさりげなく太ももを擦り合わせて、下着の濡れ具合を確認する。布地が吸収しきれないくらい愛液が溢れてきてたら、そろそろ本格的に始めるサインだ。
周りにバレないように、イヤホンで音楽聴いてるふりしながら、スカートをそーっとめくり上げる。タイツの上から割れ目をなぞると、もう湿った感触が伝わってくるんだ。ここからが本番ね。
まずは中指と薬指で、タイツ越しにクリトリスを探し当てる。ちょっと強く押し当ててみたり、円を描くように転がしてみたり。最初は小刻みな動きだけど、だんだん大胆になっていくんだ。
「んっ……ふぅ……」
我慢してもどうしても声が出ちゃう。でもイヤホンの音量を上げれば誤魔化せるから安心。指を少し動かすだけで、くちゃ、くちゅ、って卑猥な音が耳元に響いてくる。その音を聞いただけで頭の中が痺れてくるの。
次は中指をゆっくりとタイツの中に潜り込ませる。パンツの上から割れ目に沿って上下させると、もうヌルヌルになった布地と指先が擦れて気持ちいい。そしていよいよパンツの中に手を忍ばせる。
「あぁ……あったかい……」
自分の体温で熱くなったクリトリスが指先に触れた瞬間、思わず声が出そうになる。でもここはバスの中。絶対にバレちゃダメ。必死に息を殺しながら、指を動かし始める。
クリトリスを優しく撫でたり、軽く摘んだり、時には強く押し込んだり。そのたびに電流のような快感が腰から頭まで駆け抜ける。愛液はどんどん溢れ出て、指とクリトリスが溶け合って一つになっちゃいそうな感じ。
周りの人たちは誰も気づいてないけど、きっと匂いでバレちゃってるかも。私の股間から発せられる淫らな香りが、狭い車内に充満してるに違いない。
「ふぅ……んっ……」
吐息が荒くなってきた。もう限界が近い。指の動きを早めて、クリトリスを激しく責め立てる。頭の中は真っ白で、もう何も考えられない。
そしてついに、腰がビクビクと震えて絶頂を迎える。
「んんっ……!」
声が漏れ出ないように、必死に唇を噛み締める。それでも体は正直で、全身が震えて止まらない。愛液が勢いよく溢れ出して、指とタイツをベトベトに濡らす。
絶頂の余韻に浸りながら、ゆっくりと手を引き抜く。指先には白濁した液体が絡みついていて、鼻を近づけると生々しい女の匂いが鼻腔を刺激する。
(やばい……やりすぎちゃった)
慌ててハンカチで手を拭き、下着を整える。でももう遅い。タイツは完全に透けて、股間の形がくっきりと浮き上がってる。バスが揺れるたびに、ぬるぬるとした感触が伝わってくる。
周りの乗客たちは、気づいてるのかな?私があんな恥ずかしいことをしていたなんて。そんなことを想像すると、また下腹部が疼いてくる。
(もう一回、ヤりたいなぁ)
そんなことを思いながら、次の停車駅を待つ。バスの中でのオナニーは、これからも私の密かな楽しみです。