ゲーセンで知り合った女の子にラブホ誘われて、勝手にアナル開発された

あれは確か大学2年の夏休み、友達とゲーセンで遊んでた時だった。そしたら、隣の台に座ってたのがこの子。名前は絵里。顔はまぁまぁ可愛い方だったけど、ちょっと地味な感じの普通の女の子。でも、ゲームの腕前はマジでヤバかった。

俺たちは一緒に遊んでるうちに意気投合して、連絡先も交換した。それから何回か会って、だんだん親しくなっていったんだ。

ある日、またゲーセンで会うことになった。そしたら、絵里が急に真剣な顔になって言ったんだ。

「あのね……今日はちょっと、特別なことしたいんだけど……いいかな?」

正直言って、その時は全然ピンと来なかった。でも、絵里の目がなんか妙に輝いてて、なんか期待してる感じだったから、とりあえず
「いいよ」
と答えた。

すると、絵里はニヤリと笑って言った。

「じゃあ、ラブホ行こう」

――

「え? ラブホ?」
「うん。ラブホ。ちょっと変わったプレイしてみたいの」
「変わったプレイって……」

正直、俺はビビってた。だって、ラブホなんて初めてだし、しかも“変わったプレイ”って言われると不安しかない。

でも、絵里は完全に乗り気だった。そのまま強引に手を引かれ、近くのラブホへ連れ込まれた。部屋に入った途端、絵里は俺の服を脱がせ始めた。

「ちょっ、ちょっと待って! まだ心の準備ができてない……」
「大丈夫だよ。任せて」

絵里は優しい声で囁くと、俺のパンツを脱がせた。そして、そこにはもうすでに硬くなったものが現れた。

「ふふっ、もうこんなに大きくなってる」

絵里は嬉しそうに言うと、俺のものを口に含んだ。その瞬間、全身に電気が走ったような快感が襲ってきた。

「あぁ……!」

思わず声が出てしまった。絵里はそれを聞いてさらに激しく舐め始めた。舌使いは非常に巧みで、まるで別の生き物がそこにいるかのように蠢いていた。

「気持ちいい? もっともっと気持ちよくしてあげるね」

そう言いながら、彼女は俺のものを根本まで飲み込み、強く吸い上げた。唾液でヌルヌルになったそれが、口の中で擦られる度にゾクゾクするような快感を与えてくる。

(うわ……これヤバい)

俺はもう完全に虜になっていた。絵里のテクニックに抗うことができず、どんどん高まっていく射精感を感じていた。

「あっ……もう出ちゃいそうだ……」

その言葉を聞いた瞬間、絵里は突然口を離した。そして、今度は自分の服を脱ぎ始めた。白い肌が露わになると同時に、豊かな胸元も見えた。それを見て俺はますます興奮してきた。

「ねえ……入れていい?」

絵里が艶めかしい表情で尋ねてきた。俺は即答でOKした。すると彼女はゆっくりと腰を落としてきた。その柔らかな感触と共に、熱い膣内へと導かれていく感覚が信じられないほど心地よかった。

「んん……すごく大きい……」

絵里の甘い喘ぎ声とともに、俺のモノは完全に彼女のなかへ収まった。そのまま静止していると、膣壁がキュッと締まり、その圧迫感だけで射精しそうになるほど気持ちよかった。

しかし、絵里はここで満足しなかった。彼女は腰を上下させ始め、リズミカルな動きとともに俺を責め立ててきた。

「あっ……すごい……もっと突いて……!」

絵里の言葉に応えるように、俺も腰を動かし始める。結合部からは卑猥な水音が響き渡り、二人ともその興奮で息遣いすら荒くなっていた。

(こんなに気持ちいいなんて……)

頭の中は快楽でいっぱいだった。しかし、絵里の行動はここからさらに予想外の展開を見せた。

「ねえ、アナルもいいよね?」

唐突にそんな提案をしてきたのだ。俺は一瞬戸惑ったが、今の状況を考えれば断ることもできず、仕方なく頷いた。

絵里は満足そうな笑みを浮かべると、ベッドサイドの引き出しから小さな瓶を取り出した。中身は透明な液体だった。

「これ、ローションなんだ。使ってみよう」

彼女はその液体を俺の肛門周りに塗り始めた。冷たい感触とともに、じわじわと温かい感覚が広がっていく。

「大丈夫だから、力抜いて」

優しい声で促され、俺は深呼吸して力を抜く。その瞬間、指先が肛門へ侵入してきた。

最初は違和感しかなかったが、徐々に慣れてくると奇妙な快感が湧き上がってきた。指が腸壁を擦る度にゾクゾクとした感覚が襲い、下半身全体が熱くなる。

(嘘だろ……こんなところで感じるなんて)

信じられなかったが、事実として快感は確実に存在していた。

「どう? 気持ちいいでしょ?」

絵里は妖艶な笑みを浮かべて尋ねてきた。俺は素直に認めざるを得なかった。

「うん……なんか、すごく不思議な感じ」

すると、絵里はさらに大胆な行動に出た。肛門に入れている指を増やし、より激しく動かし始めたのだ。その刺激に耐えきれず、俺のペニスもさらに硬く勃起していく。

「ねえ……入れていい?」

絵里は再び尋ねてきた。俺はもう完全に理性を失っていたので、ただ首肯しただけだった。

彼女は嬉しそうに微笑むと、その細長い指を俺のアナルへと沈めていった。異物感が強烈で一瞬痛みを感じたが、それよりも強い快感がすぐに押し寄せた。彼女の指先が腸壁を擦る度に、身体全体が震えるような感覚に包まれた。

「あっ……やばい……これヤバい……!」

俺は喘ぎ声を抑えきれず叫んだ。絵里はさらに追い打ちをかけるように、指の動きを速めた。そのリズムに合わせて、膣内でも俺のペニスが激しく脈打っている。

「ああっ……出ちゃう……出ちゃうよ……!」

限界が近づいてきた。絵里もそれを察したのか、同時に膣内の締め付けを強めた。その瞬間、俺は絶頂を迎えた。大量の精液が勢いよく放出され、同時にアナルからも快感の波が押し寄せてきた。

「んんっ……すごい……私もイっちゃう……!」

絵里も同時に絶頂に達したようで、その身体が大きく震えた。その後、しばらく二人とも放心状態だった。全身の力が抜け、ただ呼吸を整えることしかできなかった。

「ねえ、気持ちよかった?」

ようやく落ち着いた後、絵里が尋ねてきた。
俺は素直に頷きながら答えた。

「うん……今まで感じたことないくらい気持ちよかった……」

絵里は満足そうに微笑むと、俺の耳元で囁いた。

「よかった。またしようね」

俺はその言葉に心臓がドキドキした。こんな刺激的な体験、一度で終わらせたくないと思ったからだ。
――
結局、俺たちはその後も何度かそういうプレイを楽しんだ。毎回新しい発見があって、本当に楽しかった。