付き合い始めて、まだ一ヶ月。
手を繋ぐたびに、ドキドキするような距離感。
だけど今夜は、少し違っていた。
「……泊まっていく?」
梨乃のその一言に、涼介は小さく頷いた。
部屋に入ってすぐ、空気が変わる。
ソファに並んで座りながらも、お互いの鼓動が近い。
「緊張してる?」
「……してる。でも、したくないわけじゃない」
梨乃の瞳が、少し潤んだ。
そして、そのままそっと唇が重なる。
──えっちの始まりの合図。
キスは深く、ゆっくりと。
彼の指先が彼女の髪を撫で、頬を辿り、
その先へと、遠慮がちに触れていく。
「ん……ふ、ぁ……やだ……声、出ちゃう……」
「……かわいい。もっと、聞かせて」
体温が上がるたび、吐息が甘く漏れる。
彼の手が性器に触れ、
梨乃の体が反応するたび、小さく震える。
「そんなとこ……だめ、やだ……でも、いい……っ」
舌が絡まり合い、
ゆっくりと、静かに、ベッドへと流れ込んでいく。
ベッドに身体を沈めた瞬間、
どちらからともなく腕が絡み合い、唇が重なった。
「……んっ、ん……ふ、ぁ……」
甘い声がもれた瞬間、涼介の瞳に火が灯る。
「かわいい……声、我慢しなくていいよ」
「……無理、我慢……できない……」
唇は首筋へ、鎖骨へ、胸元へと。
彼の指先が、丁寧に肌の温度を確かめながら撫でていく。
梨乃の体がびくんと反応するたび、
その吐息は少しずつ熱を帯びていった。
「ふ、ぁっ……そこ……やだ……」
「……やだ、って言いながら、声、出てるよ」
彼の指が、やさしく、でも確実に敏感な部分を探り当て、
リズムよく動きはじめると──
「ん、んん……っ、あっ、ん……それ、だめ……っ」
「すごい……濡れてきた。感じてる?」
梨乃はシーツをぎゅっと握りながら、
体をのけぞらせ、ひとつひとつの刺激に甘く震える。
涼介は手を止めず、
そのままおまんこをくちづけるように、丁寧に、舌で辿っていく。
「やっ、そこ……舐めちゃ……あっ、んっ……や、だ……」
「……梨乃が、かわいすぎて……止められない」
舌が描く螺旋、熱い吐息、細かな愛撫。
そのすべてが彼女の奥をくすぐり、
限界ぎりぎりの快感を押し寄せていく。
「もう、だめ……っ、わたし、変になっちゃう……っ」
「変になっていいよ?」
──いよいよ挿入。
彼がゆっくりと身体を重ねたとき、
彼女の目にはうっすら涙がにじんでいた。
「……やさしいの、ずるい……」
「大切にしたいから、丁寧に触れてるだけだよ」
ちんことおまんこが深く重なり、身体が馴染んでいく。
ぬるりと、包み込まれる感覚に、
涼介の喉が低く鳴り、梨乃が小さく声を漏らした。
「奥まで、来てる……あなたの全部が……」
「……もっと感じさせて。いっぱい、梨乃の声、聞かせて」
ゆっくりと、でも強く──
彼のちんこが押し広げるたびに、梨乃はシーツを掴んで悶える。
「っあ、ん……ぁ……すごい……気持ちいい、の……っ」
「俺も……梨乃の中、あたたかくて……気持ちよすぎる……」
重なる音と、息遣いと、肌の音。
それだけで夜が満たされていく。
彼の手が腰を支え、彼女の背を包む。
まるで、愛そのものを確かめ合うように──
「……もっと、して……私の全部、あなたにあげる……」
「全部、受け取るよ。ずっと、離さない」
ピストン運動が繰り返されるたび、愛しさが募り、
ふたりの心は、体以上に密接に結びついていくのだった。
部屋の空気が、静かに揺れている。
ベッドの上で、ふたりは汗ばんだ体を寄せ合っていた。
「……はぁ、まだドキドキしてる」
「俺も。梨乃、ほんとすごかった……」
「ふふ、何それ……変な言い方」
笑い合うふたりの間に流れるのは、
ただの満足感じゃない。
もっと深い、安心と信頼の余韻だった。
だけど──その空気の中で、
梨乃がそっと指を這わせてくる。
「ねえ……また、したくなっちゃったら……変かな?」
「……全然。むしろ俺も……止まらないかも」
彼女の指が、涼介のちんこに触れる。
まだ柔らかかった体が、ゆっくりと硬さを取り戻していく。
「すごい……また、こんなに……」
「梨乃のせいだよ。……かわいすぎるから」
彼女は上体を起こし、ゆっくりと彼の上に跨がった。
月明かりが肌を照らし、揺れる髪が艶やかに光る。
「今度は、私が動くね」
「……お願い。全部、ゆだねるよ」
──再挿入。
彼女の動きはゆっくりで、でもどこか意図的。
腰を滑らせるたびに、彼の奥まで届く感触が重なり、
涼介の喉が低くうなる。
「くっ……梨乃……っ、うまくて、やばい……」
「やだ……そんなこと言わないで、変な気持ちになる……」
〇〇〇が波のように重なる。
甘く、深く、じわじわと、内側を溶かしていくような感覚。
「ねぇ……聞いて? 今、奥……当たってるの、わかる……?」
「……うん、わかる。すごい、熱い……気持ちいい……」
彼女の腰がリズムを刻むたび、
涼介は耐えきれず、彼女の背中を抱え上げた。
「もう我慢できない……今度は俺が、動く……!」
「んっ、あぁっ……! だめ、それ……深い……のぉ……っ!」
体位が変わるたびに、感覚が一新される。
吐息と声が絡み合い、ベッドが軋む音にさえ、情欲が乗っていく。
「やばい……やばい……梨乃、気持ちよすぎる……」
「んっ、っあ……わたしも、もう……とろけそう……」
そのまま彼女のおまんこの中に中出した。
セックスは途切れることなく続き、
朝方まで、ふたりは何度も体をを交わし合った。