膣洗浄と称して精液を注ぎ込む産婦人科医
郊外の住宅街にある、ごく普通の産婦人科クリニック。内装も清潔で明るく、看護師も若くて笑顔を絶やさない。だがこの場所で、誰にも知られず、静かに行われている行為があった。 ——“挿れずに、出す”。 主人公である俺は、この産婦 … 続きを読む
郊外の住宅街にある、ごく普通の産婦人科クリニック。内装も清潔で明るく、看護師も若くて笑顔を絶やさない。だがこの場所で、誰にも知られず、静かに行われている行為があった。 ——“挿れずに、出す”。 主人公である俺は、この産婦 … 続きを読む
大学のゼミに、篠崎という女がいる。髪はボブカットで、眼鏡、無口だけど芯が強い感じ。いつも他人と距離を置いてる印象だった。 ある日、帰り道に珍しく声をかけられた。 「ねえ……ちょっと、うち来る?」 理由を聞いても明かさず、 … 続きを読む
「え、それ持って帰りたいの?」 大学の帰り道、たまたま俺の部屋に遊びに来てた由依が、シャワーを借りたあと、パンティを脱衣所に忘れていった。それを手に取って、しばらく呆けていた俺を見て、彼女はそう言った。 「ご、ごめんっ… … 続きを読む
彼女とは大学の同じ学科。普段は大人しいけど、2人きりになると急にエロくなる子だった。その日も、試験前の追い込みで、大学の図書館にある自習室で一緒に勉強していた。 夕方5時を過ぎて、個別ブースのエリアはがらんとしていた。 … 続きを読む
「私、バイだからさ、男でも女でもいけるんだよね」 初めてそれを聞いたのは、大学のサークル飲みの帰りだった。みんなが解散して、俺と彼女だけになったとき。道端で缶コーヒーを飲みながら、唐突にそう言ってきた。 「つーか、最近は … 続きを読む
私は、ちょっとおかしいのかもしれない。 いや、「おかしい」のは身体のほうだ。きっかけなんて、ほんの些細なこと。隣の席の男の子が、ちょっと低い声で電話していたり、SNSでエロ系の画像が流れてきたり。そんなだけで、膣の奥がぎ … 続きを読む
私は喋るのが苦手だ。大学でも講義を受けて、最低限の会話だけして、できるだけ誰にも話しかけられないように目立たずに帰る。自分が「変な人」って思われてることくらい、分かってる。けど、無理して愛想笑いをするのもしんどかった。 … 続きを読む
彼女と付き合い始めたのは、大学2年の秋だった。 最初は「好き」っていう感情が、女の子に対して向けられてることに、自分でもちょっと戸惑った。でも、あやのの笑顔とか、私をじっと見る瞳とか、ふいに手が触れたときのドキッとする感 … 続きを読む
好きって、こんなに苦しいんだなって思ってた。ずっと片想いしてた相手に、まさか身体まで許すことになるなんて、あの日の私には想像もできなかった。 相手は2歳上の幼なじみで、昔からずっと優しくて、私が失恋したときも、受験に落ち … 続きを読む
18歳になったばかりという小柄な女の子、美琴(みこと)は、SNSで知り合って2週間。会ったその日からずっと、「この子、ほんとに高校卒業してる…?」って思うくらい、小さくて童顔だった。 身長は148cm。髪は黒髪ぱっつん。 … 続きを読む
高校3年の春、大学受験に向けて家庭教師を頼むことになった。派遣されてきたのは、清楚系の女子大生・佳織さん。ストレートの黒髪にベージュのカーディガン、黒縁メガネ。言葉遣いも丁寧で、いかにも“真面目なお姉さん”って感じ。 最 … 続きを読む
「え? なに、その顔。私のこと抱きたかったくせに〜」 バイト先の後輩・あいなは、女子大生。童顔で舌っ足らず、でもGカップ。しかも最近タメ口混じりになってきて、態度がでかい。 普段は敬語だけど、仕事終わった瞬間に性格変わる … 続きを読む
これは、大学の写真サークルで出会った先輩に、初めて体を許したときの、私のえっちな体験談です。 入学してすぐ、新歓で見かけたその人――先輩の高瀬さんは、カメラを持って歩く姿がどこか大人びていて、他の男子とは雰囲気が違って見 … 続きを読む
大学で一番仲のいい女友達、ミオ。 サバサバしてて、ノリもよくて、男とも平気で下ネタ話すタイプ。顔もそこそこ可愛いけど、なんか“そういう対象”にはならなくて、ほんとに友達って感じだった。 俺の部屋にもよく来てたし、映画観た … 続きを読む
出会い系アプリで知り合った女子大生――名前はまな。初回は居酒屋で軽く飲んで、2万でホテル。「避妊だけは絶対」って言って、ゴムの装着も彼女自身でしてくる徹底ぶりだった。 正直、割り切り感が強すぎて、続かないだろうと思ってい … 続きを読む
大学の課題で徹夜になり、朝方になって限界が来た俺は、沙織の家のソファでうたた寝していた。 沙織とはただの友達。同じゼミで気が合って、たまに家に泊まりに行くくらいの関係。 目が覚めたとき、何となく空気が違っていた。 枕の位 … 続きを読む
大学に入ってからよく一緒にいるようになった、沙月。特別かわいいわけじゃないけど、制服姿のときの彼女には妙にそそられる何かがあった。 ローファーを素足で履くのが彼女のスタイルで、夏でも冬でも靴下を履かない。 そのくせ「足汗 … 続きを読む