帰路10分、洗面所5分、彼女のパンティーで息が詰まるまで

土曜の夕方、彼女のアイコンから通話が鳴った。画面の上に「今、家?」とテキスト。私は「外。近い」と返した。ほんとは家にいたけれど、玄関の靴を履きながら階段を降りた。空は薄い雲で、湿度が高い。彼女の住むマンションまで徒歩で十 … 続きを読む

親友の母に触れた夜――二人とも大人だったからこそ壊れた境界

雨が夕方から降り続いて、親友の家の玄関には濡れた折り畳み傘が二本立てかけてあった。親友の涼は会社の飲み会で遅くなると言っていたから、置いていった外付けHDDを取りに寄って、すぐ帰るつもりだった。 「上がって。お茶くらい出 … 続きを読む

義父に抱かれました。―母がいない昼下がり、私は声を殺して腰を振った。

母が再婚して3年。私は当時の夫と離婚して、ひとり娘を連れて実家に戻った。 お義父さん──俊哉さんは、口数が少なくて不器用だけど、どこか優しさを感じる人だった。私が家事を手伝おうとすると「気にするな」と言ってくれて、娘にも … 続きを読む