処女だけどボールペンオナニー

本当は、勉強に集中しなきゃいけない時間だった。 深夜二時の自分の部屋。机のライトだけが手元を照らして、家族の寝息さえ聞こえない静寂。 教科書を開いているのに、頭の中はさっきから、下着の中のじわじわとした熱に支配されている … 続きを読む

駅の多目的トイレ、指先に残る自分の匂い

……本当は、ただ用を足しに寄っただけだった。 新宿駅の、いつも混んでいる多目的トイレ。重たい扉が閉まって、カチッと鍵をかけた瞬間、外の喧騒が急に遠くなる。あの独特の、芳香剤と少しのアンモニアが混ざったような、冷たい空気。 … 続きを読む