処女だけどボールペンオナニー

本当は、勉強に集中しなきゃいけない時間だった。

深夜二時の自分の部屋。机のライトだけが手元を照らして、家族の寝息さえ聞こえない静寂。 教科書を開いているのに、頭の中はさっきから、下着の中のじわじわとした熱に支配されている。 指でなぞるだけじゃ、もう足りない。もっと硬くて、奥まで届く何かが欲しくて、無意識に筆箱の中に手を伸ばした。

指に触れたのは、お気に入りの、少し太めの多色ボールペン。

「……っ、……」

プラスチックの冷たくて硬い感触。 私は椅子に深く座り直して、スカートを捲り上げた。 下着をずらすと、ムワッとした自分の蒸れた匂いが立ち上る。 指先で自分の割れ目を探ると、もう驚くほどヌルッとした愛液が溢れ出していた。

「……ん、……っ、あ、……」

ボールペンのクリップの部分を指でなぞり、ゆっくりと先端を入り口に押し当てる。 処女の、まだ狭くて硬い粘膜が、異物の侵入を拒むようにきつく締まる。 でも、ローションなんてないから、自分の溢れ出した液をペンの軸にたっぷりとなすりつけた。

「じゅちゅ、……っ、じゅるっ」

静かな部屋に、プラスチックの軸と粘膜が擦れる、変に高い水っぽい音だけが響く。 ゆっくりと、五センチ、七センチと、ボールペンを中に沈めていく。 指とは違う、容赦のない硬さが、内側の壁をズリズリと削りながら奥を突く感覚。

「っ、あ、……っ、あ、……っ!」

一突きごとに、ペンが中で空気を巻き込んで、 「ぐちょ、じゅぷ、……っ!」 卑猥な摩擦音が止まらなくなる。 処女膜が突っ張るような、少し痛い、でも脳が痺れるような熱い刺激。 自分の体液で、ボールペンの軸が白く濁って、指の付け根までびしょびしょになっていく。

「……っ、ふ、……ああ、……っ!」

ペンを激しく出し入れすると、中がぎりぎりと締め付けて、熱い液がドクドクと溢れ出した。 机の角に体を押し付けて、のけぞるようにして絶頂を迎える。 頭の中が真っ白になって、手元の教科書が視界から消えた。

……終わった後の、あの急激な冷め方。

ペンを引き抜くと、透明な軸に白く濁った愛液がべっとりとこびりついて、糸を引いていた。 それをティッシュで何度も何度も拭き取る。 プラスチックに染み付いた、自分のあの生臭い匂い。 石鹸で洗っても、ペン先から自分の匂いが消えないような気がして、胸がざわつく。

翌朝、学校でそのペンを握ってノートを取るとき。 昨夜、自分の体の一番奥まで入っていたものが、今こうして平然と文字を書いている。 その事実に、授業中なのに股の間がまたじわじわと熱くなって、中から拭き残した液が少しだけ下着に染みていく。

これが、私が毎晩机の下で繰り返している、誰にも言えない筆箱の秘密。