イクって決めたから、もう止まらない私のおまんこ
今日は……もう、ぜったいイくって決めてた。 だって朝からムラムラして、講義中もずっと、膣の奥がジンジンしてたから。 授業で隣の男子の声が低くて、その響きだけで「……イけそう」って思ってたくらい。 これもう、病気?でもい … 続きを読む
今日は……もう、ぜったいイくって決めてた。 だって朝からムラムラして、講義中もずっと、膣の奥がジンジンしてたから。 授業で隣の男子の声が低くて、その響きだけで「……イけそう」って思ってたくらい。 これもう、病気?でもい … 続きを読む
私が、自分の体が「気持ちいい」って感じることを知ったのは、本当に小さな頃だった。たぶん、まだ幼稚園にも行ってないくらい。お昼寝の時間とか、ベッドに横になっている時に、無意識に自分の股に手を伸ばして、指で「そこ」を触るのが … 続きを読む
ねぇ、これ見ても引かない? ……あたし、今、自分で脱いだパンティーを顔に当てて、くんくんして、それで濡れてるの。 気持ち悪いよね。自分の匂いなのに、嗅いだら脳がじわって痺れて……すぐ、イきたくなるの。 彼氏は、たぶん … 続きを読む
家では、できない。 6人家族。部屋はひとつ。カーテンで区切っただけのスペース。隣には妹、その向こうには兄。母も父も夜遅くまで起きてて、……あたしの“時間”なんて、どこにもない。 バイブもローターも持ってない。ていうか、買 … 続きを読む
20歳の大学生。実家暮らし。外では真面目って言われるタイプ。でも、夜になると私は、妄想の中で“近所中の男たちに抱かれている”。 おじいちゃんですら、オカズにしてしまった夜がある。 最初は、隣の奥さんの旦那だった。毎朝ゴミ … 続きを読む
「ちょっとトイレ行ってくるねー!」 そう言って出ていった友達の背中を見送って、私はドアの方をちらっと見た。閉まったドア。個室のカラオケボックス。モニターからはBGMだけが流れてる。 残されたのは、私ひとり。 「……っ」 … 続きを読む
深夜の図書館って、妙に……落ち着く。 蛍光灯のざらついた白い明かり。遠くで鳴る空調の音。すれ違う人の気配もなくて、まるでこの世界に、私ひとりだけが取り残されたみたいで。 私は、静かに、イヤホンを外す。……そして、ポーチか … 続きを読む
私は、普通の大学三年生──の、はずだった。 今日、学務課から届いた通知を開けるまでは。 『本年度より、卒業条件に「妊娠実績の提出」が追加されました。詳細は学生ポータルをご確認ください。』 一瞬、悪質なデマかと思った。でも … 続きを読む
郊外の住宅街にある、ごく普通の産婦人科クリニック。内装も清潔で明るく、看護師も若くて笑顔を絶やさない。だがこの場所で、誰にも知られず、静かに行われている行為があった。 ——“挿れずに、出す”。 主人公である俺は、この産婦 … 続きを読む
大学のゼミに、篠崎という女がいる。髪はボブカットで、眼鏡、無口だけど芯が強い感じ。いつも他人と距離を置いてる印象だった。 ある日、帰り道に珍しく声をかけられた。 「ねえ……ちょっと、うち来る?」 理由を聞いても明かさず、 … 続きを読む
「え、それ持って帰りたいの?」 大学の帰り道、たまたま俺の部屋に遊びに来てた由依が、シャワーを借りたあと、パンティを脱衣所に忘れていった。それを手に取って、しばらく呆けていた俺を見て、彼女はそう言った。 「ご、ごめんっ… … 続きを読む
彼女とは大学の同じ学科。普段は大人しいけど、2人きりになると急にエロくなる子だった。その日も、試験前の追い込みで、大学の図書館にある自習室で一緒に勉強していた。 夕方5時を過ぎて、個別ブースのエリアはがらんとしていた。 … 続きを読む
「私、バイだからさ、男でも女でもいけるんだよね」 初めてそれを聞いたのは、大学のサークル飲みの帰りだった。みんなが解散して、俺と彼女だけになったとき。道端で缶コーヒーを飲みながら、唐突にそう言ってきた。 「つーか、最近は … 続きを読む
私は、ちょっとおかしいのかもしれない。 いや、「おかしい」のは身体のほうだ。きっかけなんて、ほんの些細なこと。隣の席の男の子が、ちょっと低い声で電話していたり、SNSでエロ系の画像が流れてきたり。そんなだけで、膣の奥がぎ … 続きを読む
私は喋るのが苦手だ。大学でも講義を受けて、最低限の会話だけして、できるだけ誰にも話しかけられないように目立たずに帰る。自分が「変な人」って思われてることくらい、分かってる。けど、無理して愛想笑いをするのもしんどかった。 … 続きを読む
彼女と付き合い始めたのは、大学2年の秋だった。 最初は「好き」っていう感情が、女の子に対して向けられてることに、自分でもちょっと戸惑った。でも、あやのの笑顔とか、私をじっと見る瞳とか、ふいに手が触れたときのドキッとする感 … 続きを読む