僕は35歳の会社員で、趣味はAVやエロ動画を見ること、そしてオナニーだった。彼女とは4年付き合っているが、最近になって僕は彼女のオナニーが気になり始めた。
彼女はオナニーする時どんな声を出すのだろう?どんな感じ方をするのだろう?彼女のオナニーが見たいという欲求が強くなっていった。
そしてある日、僕は彼女の部屋にカメラを設置して盗撮することを思いついた。これは完全にプライバシーの侵害であるが、彼女に対する欲望に抗えなかった。
彼女の部屋に仕込んだ小型カメラは、寝室の棚の裏に隠してあった。彼女が普段寝ているベッドが、ちょうど正面に見える角度になっていた。
数日後、僕は彼女の部屋で録画したデータを取り出し、自分の部屋で確認した。最初は彼女が部屋で服を着替えたり、テレビを見たりしているだけだった。しかし、夜遅くになって彼女はベッドに入り、少しするとスマホを取り出して何かを調べ始めた。
そして、しばらくすると彼女はパンツを脱ぎ捨て、左手でクリトリスを刺激し始めた。右手は胸を揉みながら、甘い吐息を漏らしていた。僕は興奮して息が荒くなった。
彼女の指が激しく動くにつれ、吐息は喘ぎ声に変わり、彼女の身体はピクピクと震えていた。僕は彼女のオナニーを見ているだけで、下半身が熱くなった。
しかし、そのとき、突然部屋に男が入ってきた。それは僕の知らない男だった。男は彼女の身体に覆いかぶさり、キスをした。彼女は抵抗せず、むしろ積極的に舌を絡ませていた。
男は彼女の胸を揉みながら、パンツを脱がせ、股間に顔を埋めた。彼女は男の頭を押さえつけ、腰を浮かせていた。男の舌が彼女のクリトリスを舐め上げるたびに、彼女は喘ぎ声を上げていた。
そして男は彼女に覆いかぶさり、ペニスを彼女の膣に挿入した。彼女は男の腰に脚を絡ませ、激しく腰を振っていた。二人の汗と体液が混ざり合い、ベッドシーツはぐしゃぐしゃになっていた。
男は激しくピストン運動を繰り返し、彼女は絶叫のような喘ぎ声を上げていた。そして、男が彼女の中で射精すると、彼女も同時に絶頂を迎えた。男は彼女の身体を強く抱きしめ、キスをした。
僕はその光景を見て、怒りと嫉妬に駆られた。彼女が知らない男とセックスをしているという事実に、耐えられなかった。しかし、同時に僕は彼女のセックスを盗撮したという罪悪感に苛まれた。
僕はその映像を消去し、彼女には何も言わなかった。しかし、その日以来、僕は彼女との関係を終わりにすることを決意した。彼女は他の男に抱かれていることが、僕には耐えられなかった。僕は彼女に別れを告げ、彼女は泣いて謝ったが、僕の心はもう戻ることはなかった。
それから数年が経ち、僕は別の女性と付き合っている。しかし、あの日の盗撮映像は、今でも時々頭をよぎる。彼女は今、どうしているのだろうか。別の男に抱かれているのだろうか。僕は彼女に対する嫉妬と怒りがまだ心のどこかに残っているのを感じた。