双子の私達。妹の愛理(あいり)は双子の姉、私、理愛(りあ)に恋していた。勿論、私も彼女に恋をしている。姉妹でレズなんて変な関係かもしれないけど、そんな事は構わない。好きなら、それだけでいい。
だけど、そんな愛理と私は互いに処女だった。処女喪失、それはいつか、互いの性器を重ね合い、お互いの処女膜を破る事を意味している。勿論、私はそれを望んでいる。愛理もそうだろう。
ある日の事、その時が訪れた。
二人で愛理のベッドの上で横になり、互いに向き合った。
「愛理、私、あなたの事が好き。大好き」
「私も理愛の事が好き。だから、私の処女を奪って」
彼女の言葉に、私はゆっくりと彼女のスカートを脱がせた。そして、ショーツを下ろすと、愛理の股間に露わになった。
「綺麗」
私は愛理の性器を見て、思わずそう呟いた。薄い陰毛に覆われたその部分は、ピンク色で滑らかだ。彼女は恥ずかしそうに顔を赤らめた。
「理愛、私もあなたの処女を奪いたい」
彼女の言葉に頷き、私も自分の服を脱いだ。裸になって、互いに見つめ合う。私達はどちらからともなく手を伸ばし、互いの性器に触れ合った。
「んっ」
指先が触れただけで、敏感な場所はビクンと震える。愛理の指が私の膣口を撫でると、その刺激だけでゾクゾクとした快感が走った。
「あぁ、愛理、気持ちいい」
「私も、理愛の指で感じちゃう」
互いに愛撫を続けながら、私達はキスを交わした。舌を絡ませ、唾液を交換しながら、夢中で求め合う。その間も、互いの性器への愛撫は止まらなかった。
愛理の指が、私のクリトリスを刺激する。その強い刺激に、私は思わず声を上げた。
「ああっ、愛理っ!」
「理愛、もっと感じて」
愛理はそう言うと、私の中指を膣の中にゆっくりと挿入した。
「んっ、愛理、入ってる……」
「理愛の中、あったかいよ」
彼女の言葉に、私は胸がキュンとなった。そして、私も彼女の膣に人差し指を挿入した。その瞬間、彼女はびくんと体を震わせた。
「あぁっ!理愛っ!」
「愛理の中も、温かいね」
互いの指をゆっくりと動かしながら、私達は互いの性器を弄り合った。膣壁を擦ったり、指を曲げて刺激したり、愛理の指が私の膣内を弄る度に、私は喘ぎ声を上げた。
「ああっ、愛理っ、気持ちいいっ!」
「理愛っ、私もっ!」
そして、ついにその時が来た。愛理の指が、私の処女膜を突き破った。
「痛っ!」
鋭い痛みが走ったが、その痛みはすぐに快感に変わった。愛理の指が私の膣内を動き回る度に、私は喘ぎ声を上げた。
「あぁっ、愛理っ、気持ちいいっ!」
「理愛っ、私もっ!」
そして、愛理の指も私の処女膜を突き破った。彼女は苦悶の表情を浮かべたが、すぐに快感に飲み込まれた。
「ああっ、理愛っ、気持ちいいっ!」
「愛理っ、私もっ!」
私達は互いの処女膜を破り合った。処女喪失の瞬間、私達は互いに強く抱きしめ合った。
「愛理、好き。大好き」
「理愛、私も好き」
そして、私達は互いにキスを交わした。舌を絡ませ、唾液を交換しながら、夢中で求め合う。その間も、互いの性器への愛撫は止まらなかった。
「理愛、もう我慢できない」
愛理はそう言うと、私の体の上に跨ってきた。そして、私のクリトリスに自分のクリトリスを擦り付け始めた。
「ああっ、愛理っ!」
「理愛っ、気持ちいいっ!」
クリトリス同士が擦れ合う度に、激しい快感が走った。愛理は腰を動かしながら、私の乳首を吸い始めた。その刺激に、私は思わず彼女の頭を抱きしめた。
「あぁっ、愛理っ!」
「理愛っ、気持ちいいっ!」
そして、ついに絶頂が訪れた。私達は同時に達し、互いの体を強く抱きしめ合った。
「愛理、好き。大好き」
「理愛、私も好き」
私達は互いにキスを交わし、その余韻に浸った。
処女喪失という大事な瞬間を、互いに共有できた事に感謝しながら。
双子の姉妹で処女を互いに奪い合った私達。その経験は、私達の関係をより深めるものとなった。これからも、私達は互いに愛し合っていくだろう。互いの体を求め合い、快感を共有していく。
姉妹でレズなんて、世間では理解されないかもしれない。でも、そんな事は構わない。私達は互いに愛し合っている。それだけでいい。