「親たちはちょっと買い出し行ってくるから、◯◯はここで待っててねー」
そう言って出かけていったのは昼の13時すぎ。
私はたまたまその日、親戚の家に泊まりで来てて、
残ったのは叔父さんと私のふたりきり。
「暑いし、エアコン効いてる奥の部屋行こっか」って言われて、
和室に移動したのが間違いの始まりだった。
部屋に入って少ししてから──叔父さんが、ふすまを閉めて、鍵をかけた。
ドキッとしたけど、声が出なかった。
「静かにしてれば、誰にもバレないよ」
そう言って、叔父さんはじっとこっちを見てきた。
私は昔から、叔父さんの匂いが好きだった。大きな手も、声も。
でも…だからって、こうなるなんて思ってなかった。
布団の上に座らされて、
「緊張してるの?そんな顔も可愛いね」って撫でられて。
シャツをめくると、Bカップの胸が揺れて、
「わ、やっぱり無毛なんだ…」って、ショーツを脱がされた。
舐められた。
おへそから下に、ゆっくりと。
足を開かされて、膣口の奥まで舌が触れて、
「んっ…あっ…」って声が漏れた。
「ちゃんと濡れてるじゃん。素直な体だね」
指が2本、ぬるんと入ってくる。
膣内をぐりぐりと押し広げながら、
「奥まで届くね、気持ちいい?」
頷いたら、下着のままだった私の足に、
叔父さんの熱く硬くなったものが当たった。
「入れていい?」
答える前に──
気づいたら、布団の中で、体を重ねてた。
ゆっくり、奥まで入ってきた。
膣の奥が押し広げられて、
太ももをぎゅっと掴まれたまま、
腰を打ちつけられるたびに「くちゅっ、くちゅっ」と音が響く。
「叔父さんの匂い、いっぱい…」
それを言ったら、彼は強くキスしてきた。
出しそうになったとき「中はダメ…」って言ったけど──
「無理、我慢できない」って、ぎゅっと奥まで押し込まれた。
「全部、中に出したからね…」
その声が、背徳感と快感で、頭から離れなかった。