駅の多目的トイレ、指先に残る自分の匂い
……本当は、ただ用を足しに寄っただけだった。 新宿駅の、いつも混んでいる多目的トイレ。重たい扉が閉まって、カチッと鍵をかけた瞬間、外の喧騒が急に遠くなる。あの独特の、芳香剤と少しのアンモニアが混ざったような、冷たい空気。 … 続きを読む
……本当は、ただ用を足しに寄っただけだった。 新宿駅の、いつも混んでいる多目的トイレ。重たい扉が閉まって、カチッと鍵をかけた瞬間、外の喧騒が急に遠くなる。あの独特の、芳香剤と少しのアンモニアが混ざったような、冷たい空気。 … 続きを読む
私の生活は、毎日同じことの繰り返し。朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、一人でご飯を食べて、寝る。恋人もいないし、友達も少ない。SNSを開いても、みんな楽しそうで、私だけが、この退屈な日常から抜け出せない。 そんなある日 … 続きを読む
義姉の部屋の前を通ったとき、中から下着が擦れる音がした。 ──風呂上がり。わかってた。時間も、タイミングも、いつも通り。 でも、今日だけは違った。 扉のすき間が、5センチだけ開いていた。それだけで、俺の中の何かが弾けた。 … 続きを読む
玄関を開けたら、彼女はリビングのソファに寝転んでた。 脚を投げ出して、スマホをいじってて、短めのスカートが、ずれてて──その奥、パンツが……見えてた。 薄いグレーの生地。でも、中心だけが色が濃くなってた。……信じられない … 続きを読む
その日は、いつもと変わらない週末だった。実家に戻って、たまっていた洗濯物を片付けようと、洗面所に向かった。ガタガタと音を立てる旧式の洗濯機に、僕はいつも通り手を伸ばし、蓋を開けたんだ。 ふと、目に留まったのは、洗濯槽の底 … 続きを読む
夏休みで帰省してきた姪の結衣は、小学生みたいなロリ体型で、だけどもう高校に上がったばかりらしい。 あどけない顔に反して、部屋着のタンクトップからは細くて白い肩が覗いていて、短パンの隙間からのぞく太ももに、どうしても視線が … 続きを読む