「今日も?…5000円ね」
そう言ってソファに腰を下ろすと、
女友達の茜は無表情のまま手を差し出してきた。
財布から現金を出して渡すと、
「はいはい、ズボン下ろして」って淡々と準備を始める。
俺たちは元々、普通の友達だった。
でも、ある時ふざけ半分で
「5000円あげるから、ちょっとだけ…抜いてくれない?」って言ったら、
彼女は少し考えたあと、「いいよ」って答えた。
──そこからもう、抜け出せなくなってる。
ズボンを下ろすと、彼女は手で優しく撫で始める。
細くて柔らかい指が、竿の裏をなぞるように動き、
「今日はちょっと硬くなるの早いね」と呟いた。
唾をたっぷり垂らしてから、口でゆっくり咥えてくる。
小さな口なのに、喉奥までぐいっと吸い込まれる感覚。
「ん…じゅるっ…ちゅっ…ぬぽっ…」
手と口が連動して、ゆっくりと快楽を積み重ねていく。
「この感じ、やっぱ茜が一番うまいわ…」
そう言っても彼女は無言のまま、
ぬちゅぬちゅと音を立てて、喉奥で吸い上げる。
彼女のフェラは本当にうまくて、
一度味わうと他じゃ満足できなくなる。
手の動きが速くなってきた。
「そろそろ出そう?」と目線だけで確認され、
頷いた瞬間──口の中で喉奥まで押し当ててきた。
「っ…うぉ…っ、出るっ!」
どぴゅっ、どくっ、と脈打つ精液を全部受け止めて、
何も言わずにそのままごくんと飲み干した。
拭き取るティッシュを差し出してくれたあと、
「じゃ、また次ね」とだけ言って玄関へ向かう彼女。
セックスはしない。抱きしめたりもしない。
でも──彼女の手と口がなきゃ、俺はもう耐えられない。