夜22時からの清掃バイト。子どもを寝かしつけてから、タクシーで現場に向かう。
仕事先は、地方の小さな工業団地にある食品工場。昼間は機械音で騒がしいらしいけど、深夜は無人で、冷えた空気とわずかな蛍光灯の明かりだけがある。
私はそこで、一人で床を拭いて、ロッカーを磨いて、ごみを集めて……ただ黙々と働いていた。
でも、数ヶ月前から、“見回り”に来る若い男の子が現れた。
「こんばんは、寒いですね」
最初はそれだけだった。
でも、彼は20代半ばくらいで、制服の下に筋肉質な体つきが分かるようなTシャツを着ていて、どこか落ち着いた目をしていた。
私はそのたびに、心の中で「やめなきゃ」って思ってた。
シングルマザーの私が、職場で若い男の子を意識するなんて――でも、人肌に飢えていたのも本当だった。
ある晩、清掃用具の倉庫でモップを片付けていたとき、彼が背後から声をかけてきた。
「いつも遅くまで、お疲れさまです」
「ああ、びっくりした……後ろに立たないでよ」
「ごめんなさい。……でも、後ろ姿、すごく綺麗で」
その一言に、ゾクリとした。
背中越しに彼の気配が近づく。私の手からモップを取り上げ、静かに棚に戻す。
「……俺、ずっと気になってました」
囁き声と同時に、腰に手が触れた。
「だめよ、私……母親なの」
「でも、女ですよね」
気づいたら、倉庫の扉が静かに閉められていた。
そしてそのまま、私は後ろから抱きしめられた。
制服越しに感じる彼の体温と、硬くなったものが背中に当たる。
「や……ほんとに、だめ……」
そう言いながらも、私の脚は自然に開いていた。
スラックスのファスナーが下ろされ、私の腰が引き寄せられる。
パンティー越しに膣口が押し当てられて、摩擦だけで頭が真っ白になる。
「濡れてますよ……こんなに」
「うそ……っ、してないのに……」
「触られたかったんじゃないですか?」
彼の指がショーツの内側に入り、クリをゆっくりと撫でる。ねっとりと、円を描くように。
「んっ……っ……そんなの……っ」
膣がじゅくじゅく音を立てて濡れていく。パンティーが吸い込むほど、愛液が溢れていく。
後ろからそっと挿れられた瞬間、腰がガクンと崩れた。
「ダメ……っ、奥……当たって……」
「静かに……誰か来たら、バレますよ?」
奥まで届くたび、膣がきゅうっと締まって、自分でも信じられないくらい感じてしまう。
「こんな……こんな場所で……っ、でも……イく……!」
小さく、でも深く。彼のモノを咥えたまま、私は絶頂していた。
終わったあと、彼は私の制服を整えながら、
「また、来週も来ますね」
って言って笑った。
私は、うなずくことしかできなかった。
清掃という静かな夜のルーティンの中に、濡れてしまう身体と、乱れてしまう心。
母である前に、女だった。