放課後の台所、息子の親友と混ざり合う午後の匂い
もう、彼が玄関のチャイムを鳴らす音を聞いても、動悸なんてしなくなった。 「おばさん、喉乾いた。麦茶ある?」 勝手知ったる様子でリビングに入ってくるマサト君の、少し日焼けした首筋。そこに、先週私がつけた歯型の痕が薄く残って … 続きを読む
もう、彼が玄関のチャイムを鳴らす音を聞いても、動悸なんてしなくなった。 「おばさん、喉乾いた。麦茶ある?」 勝手知ったる様子でリビングに入ってくるマサト君の、少し日焼けした首筋。そこに、先週私がつけた歯型の痕が薄く残って … 続きを読む
……こんなに、自分の体がうるさいなんて思わなかった。 ホテルの狭いエレベーターの中で、隣に立つ彼――アプリで一度だけやり取りした、私より十も年下の男――の肩がふれるたび、二の腕の産毛が逆立つのがわかる。最後に誰かと肌を重 … 続きを読む
去年、あがりを迎えた。女としての期限が切れたみたいで、最初は少し寂しかった。でも、ある時気づいたの。「あぁ、もう、何も気にしなくていいんだ」って。 避妊も、周期も、将来の不安も。全部放り出して、ただ自分の快楽のためだけに … 続きを読む
夫を亡くして三年。世間は私を「慎ましい未亡人」として見ていたけれど、私の身体の奥は、夫が満たしてくれなかった、ちんちんへの飢餓感で乾ききっていた。 一つのちんちんじゃ、もう満たされない。複数の男の熱で、私のこの老いた身体 … 続きを読む
私がこのデリヘルの仕事をしているのは、お金だけじゃない。正直に言うと、私は「ちんちん」が心底から、異常なほどに大好きなからだ。 それは、若い頃の衝動じゃなくて、40代後半になった今、経験と知識が深まったからこそ辿り着いた … 続きを読む
その夜、雪が降っていた。旦那は出張で、家には私と義母の二人きり。リビングのこたつだけが、この家に残された唯一の暖かい場所だった。 義母は閉経していて、もう女としての役割を終えた人だと、ずっと思っていた。でも、その夜は違っ … 続きを読む
「ちょっとアンタ……そこの荷物、重そうじゃない。おばさんとこ、寄ってきなさいよ」 うだるような夏の午後。俺はいつものように買い物帰りで、汗まみれのTシャツを貼りつけたまま帰宅しようとしてた。そこへ声をかけてきたのが、隣の … 続きを読む
私は45歳。もう、立派な“熟女”って呼ばれる歳になった。 でも、男の精液は……今でも喉を鳴らして飲みたくなる。 特に、ラブホテルのゴミ箱の中──使用済みのコンドームに残った、他人の精液が、いちばん濃い。 最初に飲んだのは … 続きを読む
「君みたいな子、ずっと探してたの」 最初にそう言ったのは、五十代後半の女だった。 年齢の割に艶やかで、香水と口紅の匂いが混ざっていた。 ママ活アプリで知り合って、初回の報酬は3万円。 それだけで、手を握られたり、太も … 続きを読む
祖母の部屋には、昔から独特の匂いがあった。 古びた畳と、乾いた石鹸の香りと、どこか女の人の奥から滲むような匂い。 「……よく来たね。大きくなったねえ」 しわくちゃの手に頬を撫でられた時、変な気分になった。 その手は驚く … 続きを読む
「ちょっと買い物行ってくるから、留守番お願いね〜」 母が出かけた直後、リビングに残ったのは、母の親友――綾さんと俺、ふたりきりだった。 「……あの子、ほんと可愛い子に育ったね。お母さんが自慢するのもわかるわ」 綾さんはソ … 続きを読む
「◯◯くん、今日も汗かいてるねぇ〜♡」 スーパーの品出しのバイト中、パートの五十嵐さんはいつもやたら距離が近かった。 巨乳が制服越しに腕や背中に当たる。腰に手を添えてきたり、耳元でしゃべってきたり──最初はただのノリのい … 続きを読む
あれはちょっと前、出張先のホテルで飲み過ぎてフラフラになってた時のこと。たまたま近くのバーで隣に座った女性がいて、話しかけたら妙に色っぽくてさ。年齢はたぶん40代後半くらい。細身なんだけど、胸もお尻もちゃんとあって、なに … 続きを読む
高校の頃の友達、翔太んちには、何度か泊まったことがある。両親が離婚してて、母親と二人暮らし。正直、そのお母さんがちょっとタイプだった。 40代前半で、髪はゆるく巻いてて、家の中でも化粧してるタイプ。胸も大きくて、しゃがん … 続きを読む
うちの叔母は、昔からちょっと変わった人だった。 母の姉にあたる人で、年齢は俺より20歳以上上。ずっと独身で、派手ではないけど妙に色気があるというか、艶っぽさの残った女性だった。久々に会うときは、香水の匂いがして、肌に張り … 続きを読む
初めて美里さんと会ったのは、地元のジムだった。50代半ば、年齢よりずっと若く見えるけど、口数は少なくてどこか影のある人。でもたまに目が合うと、艶っぽい視線を向けてくる。 俺は大学を出て就職したばかりの社会人1年目で、体力 … 続きを読む
その人の家に通い始めたのは、もう4ヶ月前。ヘルパーとして割り当てられた高齢ではない、まだ50代前半の独身男性――Sさん。 腰を痛めていて、買い物や掃除、洗濯を週2回。無口で表情の変化が少なくて、でもどこかきれい好きで、生 … 続きを読む