ラブホ清掃バイトの女性と、誰もいない営業後の部屋で、使用済みベッドの匂いに包まれながら…
大学の先輩に紹介された日雇いバイトは、深夜のラブホテル清掃だった。最初は抵抗あったけど、金が良いのと、人と関わらなくていい気楽さで、意外と続いていた。 そのバイトに、もう一人だけ同じ時間に来ている女の人がいる。 歳は同じ … 続きを読む
大学の先輩に紹介された日雇いバイトは、深夜のラブホテル清掃だった。最初は抵抗あったけど、金が良いのと、人と関わらなくていい気楽さで、意外と続いていた。 そのバイトに、もう一人だけ同じ時間に来ている女の人がいる。 歳は同じ … 続きを読む
VC(ボイスチャット)でほぼ毎晩一緒に遊んでた「ユリ」って子がいる。MMORPGで出会って、半年以上。性格もサバサバしてて、ノリも良くて、話しやすかった。 ただ、ゲーム内でどれだけ仲良くても、顔も年齢もわからない。声はか … 続きを読む
彼とは付き合って半年になるけど、セックスに関しては、ちょっとだけ変わってる。 たとえば、服を脱ぐときは全部脱がせずに「上はそのままで」とか、電気は暗くせず「明るいままで」とか。なんとなく、羞恥心を煽るような命令が多い。 … 続きを読む
Twitterでゆるく繋がっていた「葵」さんと、初めて会ったのは渋谷のカフェだった。 アイコンは花の写真だったけど、たまに載せてくる手元や服の写真で、「あ、この人センスあるな」って思ってた。DMで映画の話をしたり、深夜に … 続きを読む
「ほんとに18なの? 学生証見ても信じられないんだけど…」 SNSでやり取りしてた“ことね”は、初めて会った瞬間に、まるで義務教育中かと思うような外見だった。 身長はたぶん145cm台。顔は目が大きくて童顔、声は高くて通 … 続きを読む
マッチングアプリで知り合ったのは、ひとつ下の大学生、莉子。写真はナチュラルメイクで、髪はミディアムのゆるふわ。カフェで撮ったっていう笑顔の写真がやたら可愛くて、即いいねした。 最初のメッセージから、なんか控えめな感じで、 … 続きを読む
「505、チェックアウト入りました」 インカムに入る声。私は手袋をはめながら、「はーい」と返事して、清掃カートを押してエレベーターに向かった。 ラブホテルの清掃員になって、もう2年になる。 最初はただのバイトだった。昼間 … 続きを読む
「はじめまして」って送信ボタンを押すまで、10分以上かかった。 スマホの中、出会い系アプリのプロフィールには「恋愛経験少なめです」とだけ書いてある。嘘じゃないけど、ほんとはもっと正直に書きたかった。 ――“処女です、でも … 続きを読む
アプリで知り合ったゆかとは、最初からテンポが早かった。 顔出しなし、プロフィールはほぼ空欄。でもメッセージを送ったら、3通で「じゃあ会う?」と返ってきた。 駅前で落ち合ったとき、予想外に可愛かった。大人しめの服装、伏し目 … 続きを読む
出会い系アプリで知り合った女子大生――名前はまな。初回は居酒屋で軽く飲んで、2万でホテル。「避妊だけは絶対」って言って、ゴムの装着も彼女自身でしてくる徹底ぶりだった。 正直、割り切り感が強すぎて、続かないだろうと思ってい … 続きを読む
パパ活用のマッチングアプリで知り合ったのは、みなみという名前の女子大生。プロフィール写真はピンクのマスクと制服っぽいワンピースだけで、顔はよく分からなかった。 待ち合わせ場所に現れた彼女は、想像よりも地味で幼さの残る顔立 … 続きを読む
駅前の屋根下で雨宿りしていたら、視界の端に見覚えのある顔が入った。 傘もささず、びしょ濡れで走り込んできた女。一瞬で心臓が跳ねた。 「……え、あ、まさか……」 こっちに気づいて、驚いた顔をしたその女は、元カノの詩乃だった … 続きを読む
大学の夏休み、深夜帯のバイトとして選んだのがラブホテルの清掃だった。汚いし、重労働だけど、時給はいいし、人間関係も少ない。何より“いろんなカップルの痕跡”を間近で見る非日常感に、ちょっとした興奮もあった。 その日も、退室 … 続きを読む
最初は、ただの火遊びのつもりだった。 マッチングアプリで知り合った、32歳・既婚・子なし。旦那は出張多め、夜はひとりで寂しい、ってプロフィールにはっきり書いてあった。「会ってすぐそういう流れでもOK」と言う彼女と、ホテル … 続きを読む
ずっと、自分の胸がコンプレックスだった。 中学の頃から、周りの子は自然に胸がふくらみ始めたのに、私は制服のブラウスがいつまでも平らなまま。高校に入っても、Aカップのまま。恋愛に興味はあっても、「脱ぐのが怖い」って気持ちが … 続きを読む
よく「重い」って言われる。「依存体質だよね」とか、「もっと自分のこと大事にしなよ」とか。でも、それってどういう意味なの?だって、好きな人のことだけ考えて、ずっと会いたくて、触れたくて、“わたしだけ見てて”って願うのって、 … 続きを読む
「今日は遅くなるから、寝てていいよ」彼からそうLINEが来たのは、夜の9時半。 本当に仕事だったのか、女だったのか――正直、私にはわかってた。彼の帰宅が遅くなる日は、だいたい決まって“あの女”のSNSが更新されるから。 … 続きを読む