──「ねぇ、まんこだけでよかったら、使っていいから」
ホテルのベッドに座って、スマホを握ったまま、
私、そう言ってた。
相手はTwitterでDMしてきた人。名前も顔もよく知らない。
でも、会ってすぐに言われた。「本当にいいの?」って。
「うん……。お願い、役に立ちたいの。いま、私、空っぽだから」
最初、服の上から胸を揉まれて、
ブラの中に手が入った時、ぞくってした。
でも、それよりも、「これで使ってくれる」って思った瞬間に、
膣の奥がキュッて締まったの、自分でわかった。
スカートめくられて、下着が濡れてるのバレた時、
恥ずかしくて震えたけど──嬉しかった。
「ほら、濡れてんじゃん。ほんと、変態だな」
その言葉が、ご褒美だった。
ベッドに押し倒されて、脚を開かされた。
もう、なにも考えられなかった。
「入れるよ」
「……うん、ありがとう」
ずるって入ってきた瞬間、
膣の内側、ぜんぶでその人を抱いた。
私の中が、やっと誰かで埋まってく。
奥に届いた瞬間、涙が出た。
腰が何度もぶつかって、
「使われてる」って感じるたびに、膣が反応してた。
愛されたいとかじゃないの。
“存在してていい”って思えるのが、それだけだった。
「締まり、やば。お前、ほんと変態なんじゃね?」
「……うん、そう。だから、捨ててもいいよ」
奥に出された時、
体が震えて、喉からかすれた声が漏れた。
「……あっ……ありがとう……あったかい……」
精子が入ってきた感触で、ようやく、自分の身体が“誰かのもの”になれた気がした。
「ほんとに中でいいの?」
「うん。全部、欲しかったの……。私の膣、あたためてて……」
そのあと、鏡の前で裸のまま立たされて、
自分の膣からこぼれてるの、見せられた。
「見ろよ。お前の穴、すげぇことなってんぞ?」
「……うん……見て……ちゃんと、使ってくれた証……」
お腹の下が重くて、でも、それが幸せだった。
ホテルを出た帰り道、
スマホのメッセージが切れてるのを見て、
「あ、もうブロックされたかな」って思った。
でも、それでいいの。
今日、あたしの“まんこ”はちゃんと役に立った。
だから、また誰かに言いたい。
──ねぇ、私なんかでいいなら、奥まで入れて。
精子でいっぱいにして、“生きてていいよ”って、膣に教えて。