大学のサークル仲間だったヒロシ。
付き合ってる彼女のユリちゃんは、誰が見ても美人で、ちょっと高嶺の花って感じだった。
最初に会ったときも、「うわ、こんな子が彼女かよ」って内心思った。
でもそれだけ。関わるつもりはなかった。
なのに、ある時ヒロシが旅行で1週間いない間、
「ちょっと荷物届けてほしいって言われた」とユリから連絡が来た。
会ったのは、ヒロシの家。合鍵を持ってるっていうから、俺が荷物を持って行っただけのはずだった。
けど、玄関で出てきた彼女は、ゆるいニット一枚、ノーブラだった。
「ごめん、家だと油断しちゃってて」
そう言って笑った顔が妙に艶っぽくて、視線が胸元から離せなかった。
「飲んでく? ワインあるよ」
そう言われて断れず、気づけばソファでふたり並んで座っていた。
何杯か飲んだ後、彼女がポツリとつぶやいた。
「ヒロシって、最近冷たくてさ。
……たまには、甘えたいなって思うこと、あるよ」
目を見てそう言われたとき、もう理性なんて残ってなかった。
唇が触れた瞬間、彼女は目を閉じたまま、俺の首に手を回した。
舌が絡んだ。
ニットの下に手を入れると、やっぱりブラはしてなかった。
小ぶりだけど、張りのある胸。
乳首を指で転がすと、彼女の息が熱くなった。
「ユリちゃん、やめといた方が……」
そう言いかけた俺の口を、彼女が塞いだ。
「……じゃあ、止めて?」
言えるわけがなかった。
そのまま彼女を押し倒し、下着を脱がせた。
あそこはすでに濡れていて、指を入れた瞬間、ぬるりと吸い込まれた。
「ヒロシのこと、好きだけど……
それとは別に、あなたのことも……ちょっと、好きになりそう」
そう言いながら、彼女は自分から脚を開いた。
中に入れた瞬間、キツく締まる感触が全身に伝わった。
声を噛み殺す彼女の顔が、あまりにもエロくて、
一度入れたら、もう止められなかった。
最後は「外に出す」って決めてたのに、
彼女が「中でいいよ……」って甘えた声を出して――
俺は、そのまま奥で果てた。
ヒロシには、何も言っていない。
けど、ユリからは今もたまにLINEが来る。
「また、会いたいな」って。