兄が再婚したのは、俺が大学生になったばかりの頃だった。
その相手――義姉になった由美さんは、年上だけどまったく老けて見えなくて、
正直“女”として見てしまうくらい色気があった。
スーツを着て仕事に行く姿、
風呂上がりに髪をまとめてリビングにいる姿、
家の中で無防備な格好をしてる時――
何をしてても、目を奪われた。
でも、もちろんそんな気持ちは隠してた。
兄の嫁だし、義姉だし、家庭は円満そうだったし。
けど、あの夜――全部が変わった。
兄が出張でいない夜。
珍しく由美さんの部屋から、ふわっと甘い匂いがした。
通りかかっただけのつもりだったのに、
「ちょっと話、できる?」と呼び止められた。
部屋に入ると、由美さんは薄いキャミソール一枚。
ノーブラで、胸の輪郭がはっきりわかる。
視線をそらせないのが、自分でもわかった。
「……私、見られてるの、知ってたよ」
その言葉に、息が止まった。
「でも、嫌じゃなかった。むしろ……嬉しかった」
そう言って、ベッドに座った由美さんが、スカートの裾を指先で持ち上げた。
「兄貴の……嫁だろ」
「……もう何ヶ月も、夫婦らしいことしてないの。
……お願い、黙ってていいから、今夜だけ……女として、抱いてほしい」
口づけた瞬間、俺の中の理性は崩れた。
キャミソールを肩からずらすと、張りのある大きな胸が溢れた。
手で包んだ瞬間、由美さんが震えながら目を細めた。
「……若い男の子に、こんなふうにされるなんて……夢みたい」
乳首を吸い上げ、舌で転がすと、
「ダメ……すぐイっちゃう……」と何度も腰を浮かせる。
ショーツを脱がせると、中はもうぐっしょりだった。
「……いいよ、中で。ピル、飲んでるから……」
そんな言葉まで、出てきた。
膣はキツくて、熱くて、
兄貴のことなんて1ミリも思い出させないくらい、
彼女は俺の動きに反応してきた。
突き上げるたびにイキそうになる由美さんを、
何度も奥で突いて――限界で果てた。
「……戻れないね、私たち」
そう言った声が、少しだけ嬉しそうに聞こえたのが、忘れられない。