コンビニのトイレで便器についた精液を見て
私の生活は、毎日同じことの繰り返し。朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、一人でご飯を食べて、寝る。恋人もいないし、友達も少ない。SNSを開いても、みんな楽しそうで、私だけが、この退屈な日常から抜け出せない。 そんなある日 … 続きを読む
私の生活は、毎日同じことの繰り返し。朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、一人でご飯を食べて、寝る。恋人もいないし、友達も少ない。SNSを開いても、みんな楽しそうで、私だけが、この退屈な日常から抜け出せない。 そんなある日 … 続きを読む
地方の駅前。イベント会場の搬出口から、人とケースが引いていく。22時過ぎ。湿った風。荷台の金具がぶつかる音が続く。私はスタッフ証を首から外して、胸ポケットに入れる。手の甲に黒いインクが少しついている。ステージ裏でタイムコ … 続きを読む
彼女と知り合ったのは、近所の公園だった。お互い、子供を連れて遊びに来ていて、自然と話すようになった。 「…うちの子、すごく人見知りで…」 「うちもそうですよ。でも、二人で遊んでるの、見てると可愛いですよね」 そんな他愛の … 続きを読む
あの頃の私にとって、〇〇先生は、ただの先生じゃなかった。物静かで、いつも少し困ったように笑う顔。授業も分かりやすくて、何よりも、生徒一人一人に、すごく真剣に向き合ってくれる人だった。私にとっては、憧れであり、どこか遠い存 … 続きを読む
日が暮れて、街にネオンが灯り始める頃、私はいつもの場所に立つ。人通りの多い道の、少しだけ影になった場所。ここで、私は夜を過ごす。通り過ぎる人たちは、私を見て、顔を逸らしたり、好奇の目を向けたりする。ほとんどの人は、私がこ … 続きを読む
陽性だった。 うっすら線が出て、次の日も同じだった。三日連続で試して、全部、陽性。 妊娠してる。あたしのお腹に、命がある。 でも──その“命の父親”が、誰なのか、わからない。 最低だよね。自分でも、そう思ってる。だけど… … 続きを読む
「……彼氏と、喧嘩したんだって?」 突然、LINEが来た。高校の時の先輩。たまに飲みに誘ってくる、ちょっと危ない匂いの人。その日は、なんとなく断れなかった。彼氏とLINEが既読無視になって3日目。ちょっと、寂しかったのも … 続きを読む
シャワーの音だけが、響いてた。 膝を抱えて、浴室の隅に座り込んで、あたしはまた、泣いてた。泣く理由なんて、本当はわかってる。さっき、また──中に出されたから。 ホテルのベッドで、見ず知らずの男の人に、「中でいいよね?」っ … 続きを読む
家では、できない。 6人家族。部屋はひとつ。カーテンで区切っただけのスペース。隣には妹、その向こうには兄。母も父も夜遅くまで起きてて、……あたしの“時間”なんて、どこにもない。 バイブもローターも持ってない。ていうか、買 … 続きを読む
「ちょっとトイレ行ってくるねー!」 そう言って出ていった友達の背中を見送って、私はドアの方をちらっと見た。閉まったドア。個室のカラオケボックス。モニターからはBGMだけが流れてる。 残されたのは、私ひとり。 「……っ」 … 続きを読む
「奥さん、あれ今日も持ってきてるの?」 出社してすぐ、彼にだけ聞こえるようにそう囁かれた。私は小さく笑って頷いた。誰にも気づかれないように、机の下で太ももを閉じたまま。 「バイブ、挿れてるの?」 ――そう聞かれた瞬間、指 … 続きを読む
わたし、彼氏のこと──ちゃんと、好きなんだよ。 一緒に住んで、毎朝おはようってキスして、夜は映画見ながらくっついて、週に一回、優しく抱かれる。 でも……それだけじゃ、膣が足りなかった。 ごめんね、って気持ちはある。でも、 … 続きを読む
義姉の部屋の前を通ったとき、中から下着が擦れる音がした。 ──風呂上がり。わかってた。時間も、タイミングも、いつも通り。 でも、今日だけは違った。 扉のすき間が、5センチだけ開いていた。それだけで、俺の中の何かが弾けた。 … 続きを読む
「あれ、まだ……こんなに濡れるんだな、お前」そう言って、彼が私の足を割った。 ラブホテルの薄暗い部屋。鏡の向こうには、太ももを広げられて喘ぐ“女”が映ってた。……それが、私だった。 元彼に連絡を取ったのは、ほんの出来心だ … 続きを読む
──「ねぇ、まんこだけでよかったら、使っていいから」 ホテルのベッドに座って、スマホを握ったまま、私、そう言ってた。 相手はTwitterでDMしてきた人。名前も顔もよく知らない。でも、会ってすぐに言われた。「本当にいい … 続きを読む
私、25歳。セフレは今のとこ8人。全部出会い系で出会った人で、だいたい1回で中に出してもらってる♡ 避妊?しないよ?むしろ、されるとちょっとムカつく笑せっかく中でぴゅってしてもらえるのに、ゴム越しとか意味ないし♡ 昨日の … 続きを読む
教師という肩書きは、時々、自分の体を“無性”にする気がする。 スーツを着て、敬語で話して、誰かの未来に責任を持つふりをして、私は、自分の「女」を、奥底に押し込んできた。 でも── 「先生、プリント、これ……」 放課後、職 … 続きを読む
「ねぇ、……好きって、どういうことだと思う?」 放課後のトイレ。誰もいなくなった校舎の、2階の女子トイレ。その一番奥の個室で、私たちはしゃがみ込んでた。 「好き?」「……うん。なんかね、最近変なの」 彼女の手が、制服のス … 続きを読む