これは、大学の写真サークルで出会った先輩に、初めて体を許したときの、私のえっちな体験談です。
入学してすぐ、新歓で見かけたその人――先輩の高瀬さんは、カメラを持って歩く姿がどこか大人びていて、他の男子とは雰囲気が違って見えた。
話しかけられたのは、新歓合宿のとき。
「君の撮る構図、すごく面白いよ。……もっと一緒に撮りに行こう」
その一言で、私の中にあった憧れが一気に現実になっていった。
それから月に何度もふたりで撮影に出かけるようになって、帰りにカフェや居酒屋にも寄るようになった。
でもその日、夜遅くに「撮った写真のデータ、渡したいからちょっと寄らない?」と誘われたとき、正直少しだけ覚悟していた。
先輩の部屋は、思っていたよりきれいだった。
レンズやプリントした写真が並ぶ机。その隣のソファに腰掛けた瞬間、心臓が跳ねた。
「今日は……帰さないかも」
「……うん、帰らない」
キスは、ゆっくりだった。
でもその優しさが逆に怖くて、私は小さく震えていた。
「……初めて?」
「うん……だから、変でも……嫌いにならないで」
「ならない。……大切にする」
シャツのボタンが外され、ブラをずらされて乳首に唇が触れたとき、体がピクリと反応した。
「こわい……でも、触れられたい……」
彼の指が、スカートの中に滑り込む。ショーツの上から、ゆっくりクリを撫でられていく。
「濡れてるよ……ちゃんと、感じてる」
「やだ……バレてるの、恥ずかしい……」
ショーツをゆっくり下ろされ、膣口に指が当たる。
くちゅっ、と入ってきた瞬間、私はビクッと跳ねた。
「痛い……っ、ちょっと待って……」
「無理しないで。ゆっくりでいいから」
ベッドに移って、脚を開かされる。
「……入れるよ」
「……うん。でも、優しくして……」
彼のモノが膣口に当たって、ぐぐっと押し込まれてくる。
「あ……っ、痛っ……ちょっと、待って……」
膣の奥が押し広げられて、熱くて、強くて、涙が出そうになった。
「無理……っ、でも……止めないで」
「全部は、入れない。……少しずつ、動くから」
ゆっくり、ゆっくり浅く動かされると、痛みの奥に少しだけじわっと熱が広がった。
「なんか、変な感じ……奥がジンジンして……気持ちいいのか、わかんない……」
「それでいい。初めてなんだから」
痛みは最後まで消えなかった。
でも、それでも私は彼に抱かれていることが嬉しくて、脚を彼の腰に絡めていた。
「……中に出したい。でも……ゴム、持ってない」
「……外で出して。まだ不安だから……」
彼は頷いて、最後の数回、強く腰を打ちつけて、抜いた瞬間にびゅっ、びゅっ、と私の太ももに精液をかけて果てた。
しばらく動けない私をタオルで優しく拭きながら、彼は何度も「ありがとう」と言ってくれた。
「処女、俺にくれてありがとう」
私はその夜、自分がひとつ変わった気がした。
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