セックスは、いつも「義務」だった
私が彼と付き合い始めたのは、32歳の時。彼は、25歳。7歳も年下だった。 それまでの私は、セックスをあんまり楽しめなかった。元カレとのセックスは、いつも「義務」みたいなもので、彼が満足すればそれでいい、って思ってた。正直 … 続きを読む
私が彼と付き合い始めたのは、32歳の時。彼は、25歳。7歳も年下だった。 それまでの私は、セックスをあんまり楽しめなかった。元カレとのセックスは、いつも「義務」みたいなもので、彼が満足すればそれでいい、って思ってた。正直 … 続きを読む
朝、目が覚めると──まず、下着の中がじんわりしてる。まだ夢うつつのまま、指が勝手にそこに触れてた。 昨日の夜も、ベッドの中で2回。それでも、まだ足りなかった。夢の中でさえ、誰かに抱かれてる妄想をして、目が覚めたときには、 … 続きを読む
──子どもが寝た夜の台所。私は、ただ“女”に戻りたかった。 夫とは、もう数ヶ月触れてない。キスも、抱きしめ合うこともなくなった。「母親」としては生きているけど、「女」としては、ずっと死んでる気がしてた。 冷蔵庫の音だけが … 続きを読む
私の人生は、ずっと「完璧」だった。良い大学を出て、誰もが知る大企業に入社。真面目で、誰にでも優しくて、仕事もそつなくこなす。周りからは「理想の女性」って言われていた。でも、その完璧な自分を演じるたびに、心の中が空っぽにな … 続きを読む
朝、目が覚めた瞬間から、私の頭の中は、もう妄想でいっぱいだった。通勤電車の中、会社のデスク、カフェで休憩している時も、いつでも、どこでも。理想の男性との甘い時間とか、誰かに激しく求められるシチュエーションとか、次から次へ … 続きを読む
夜のバーで、サヤカと出会った。彼女は私より少し背が高くて、ショートカットがよく似合う、凛とした雰囲気の女性だった。目が合った瞬間、電気が走ったみたいに、胸の奥がざわついたんだ。話してみると、不思議なほど気が合って、時間を … 続きを読む
鏡に映る自分を見る。フリルがたくさんついたワンピースに、長いウィッグ。メイクも完璧で、誰もが「女の子」だと思うだろう。でも、体は男。それが私。この「男の娘」である自分が、最近の私にとって、一番の興奮なんだ。 仕事が終わっ … 続きを読む
彼氏のマサトとは、同棲してもう2年になる。最近はなんだか、生活に張りがなくて、刺激が足りないと感じてた。お互い、仕事が忙しいし、休日は家でダラダラ過ごすことが増えて、マンネリ気味だったんだ。 その日、マサトは友達と泊まり … 続きを読む
小さい頃から、私はお兄ちゃんのことが大好きだった。優しくて、いつも私のことを気にかけてくれる。でも、いつからだろう…その気持ちが、ただの兄妹愛とは違う、特別なものに変わってしまったのは。 お兄ちゃんのことを考えると、胸が … 続きを読む
彼氏のタケルとは、付き合って3年になる。そろそろ結婚も意識する時期で、最近は彼の家に遊びに行くことも増えていた。タケルの両親は優しくて、特に彼の父親は、いつもニコニコしていて、私を本当の娘みたいに可愛がってくれたんだ。 … 続きを読む
あの頃の私にとって、〇〇先生は、ただの先生じゃなかった。物静かで、いつも少し困ったように笑う顔。授業も分かりやすくて、何よりも、生徒一人一人に、すごく真剣に向き合ってくれる人だった。私にとっては、憧れであり、どこか遠い存 … 続きを読む
今日は……もう、ぜったいイくって決めてた。 だって朝からムラムラして、講義中もずっと、膣の奥がジンジンしてたから。 授業で隣の男子の声が低くて、その響きだけで「……イけそう」って思ってたくらい。 これもう、病気?でもい … 続きを読む
「ねー、今日暇な人いるー?」 いつものように、SNSのグループチャットにそう書き込んだら、すぐに何人かの友達から返信が来た。その中にいたのが、最近知り合ったばかりのユウキ。顔はまあまあイケメンだし、ノリも良いから、一緒に … 続きを読む
頭がガンガンする。体が鉛のように重くて、まぶたがうまく開かない。昨夜、友達と旅行に来て、旅館でたくさんお酒を飲んだのは覚えてる。でも、その後の記憶が、プツンと途切れていた。 視界が、ぐにゃりと歪んでいる。天井の木目が、ま … 続きを読む
日が暮れて、街にネオンが灯り始める頃、私はいつもの場所に立つ。人通りの多い道の、少しだけ影になった場所。ここで、私は夜を過ごす。通り過ぎる人たちは、私を見て、顔を逸らしたり、好奇の目を向けたりする。ほとんどの人は、私がこ … 続きを読む
僕と妹のユイは、まだ小さかった。僕が小学校低学年で、ユイは幼稚園。両親が、夜になると僕らの寝室の隣の部屋にいて、妙な物音がすることに、ずっと不思議に思ってた。最初は、ただの物音だと思ってたけど、ある夜、ユイが「お兄ちゃん … 続きを読む
彼と知り合ったのは、共通の友人の紹介だった。何度かグループで会ううちに、お互いに惹かれ合っているのが分かって、初めて二人きりでのデートが決まったんだ。ランチをして、映画を見て、カフェでおしゃべり。他愛もない話ばかりなのに … 続きを読む
私が、自分の体が「気持ちいい」って感じることを知ったのは、本当に小さな頃だった。たぶん、まだ幼稚園にも行ってないくらい。お昼寝の時間とか、ベッドに横になっている時に、無意識に自分の股に手を伸ばして、指で「そこ」を触るのが … 続きを読む