電車で再会した元セフレが、吊りスカートの中で濡れていた

それは、会社へ向かう満員電車の中だった。吊り革に掴まりながらぼんやり外を眺めていたら、向かいのドア側に、見覚えのある横顔が目に入った。

目が合った。向こうも気づいたらしい。…間違いない、あれは真帆だった。

数年前、セフレ関係にあった元カノ。別れたというより、自然に距離ができて消えていった関係。でも、俺は覚えてる。セックスの時、何度イッても腰を振り続けてたあの執着。最後、声を殺して泣いていた横顔。

真帆は、吊りスカートに白シャツ姿。派手ではないが、シャツの下にうっすら浮かぶブラの輪郭や、スカートの揺れ方がいやに色っぽく見えた。脚が組まれるたび、太ももに食い込むストッキングのラインが視線を誘導してきた。

電車を降りるタイミングで、彼女が近づいてきた。「…久しぶり」その一言だけ。だけど、駅の出口を出るころには、俺たちは自然と並んで歩いていた。

「ホテル…入る?」信号待ちで、彼女はこっちを見ずにそう言った。俺は無言で頷いた。

ラブホの部屋。入るなり真帆はバッグを置き、シャワーの音が響いた。俺はベッドに座り、濡れた髪で戻ってきた彼女を見ていた。タオルで髪を拭く仕草、下着のラインがシャツに透けて、かえって露出よりもエロく見えた。

「見てたでしょ、電車の中から。私、気づいてたよ。吊りスカートって、視線集めやすいって知ってるし…」

俺の目が彼女の太ももに吸い寄せられた。確かに、あのときから、何かが始まっていた気がした。

ベッドの端に腰を下ろし、彼女の足を引き寄せる。「変わってないな、脚、好きだったよな」彼女が少し微笑んだ。「…あの頃よりも、感じやすくなってるよ」

まだ触れてないのに、俺たちの体温だけで空気が変わっていた。電マもバイブもない。ただ、二人の肌と記憶だけが、今の空間を満たしていた。

真帆の脚をゆっくりと撫で上げ、膝を立てさせてベッドに座らせると、タオルをはだけた素肌が露わになった。視線を合わせたまま、俺は彼女の太ももに顔を埋め、舌を這わせた。

「んっ…くすぐったい…でも、気持ちいい…」

太ももから鼠蹊部へ、そしてレースのショーツの上から軽く吸い上げた。そこだけ、熱を帯びて湿っていた。鼻を近づけると、うっすらと酸味を帯びた匂いが鼻腔をくすぐり、昔と同じ、いやそれ以上に興奮を誘った。

彼女の腰を持ち上げ、ショーツをずらすと、愛液が糸を引いていた。舌を這わせると、「あっ、んっ…そこ…♡」と声が漏れ、太ももが俺の顔を挟むように震えた。

そのまま手マンでクリを軽く押しながら、指を一本、ゆっくりと沈める。ぬちゅ…と音がして、奥がきゅっと締まる。「…入ってきた…もう、待てないよ…」

俺は彼女を対面座位に座らせ、自分の上に跨らせた。真帆が自分でペニスを握り、ゆっくりと腰を落とす。

「ふぁっ…んっ…やっぱり、これ…すごい…♡」

ぬるぬると包まれる感覚。膣内がうねるたびに、亀頭に吸いついてくる。真帆は目を細めて、俺の胸に額を預けたまま、静かに腰を揺らす。彼女の息が首筋にかかり、しっとりと汗ばむ感触が肌を伝った。

しばらくそのままゆっくりと動いていたが、「…後ろからも、してほしい」と呟かれ、俺は彼女の身体をそっと反転させた。

バックで挿れた瞬間、「ああっ…深いっ…♡」と声が跳ねた。お尻に当たる俺の腰の音が「ぱんっ、ぱんっ」と響き、シーツの軋む音と絡み合う。

「やっぱり…奥が…すごく当たる…♡」彼女は腰を突き出しながら、吐息を漏らしていた。

「私、上になる…最後は、自分で感じたいの…」

真帆がそう言って、俺の上にまたがった。騎乗位で腰を沈めると、彼女は首を後ろにそらして、小さく呻いた。「あっ…これ…きた…♡」挿れたまま、腰を前後に小さく動かす。そのたびに内部が収縮し、俺の竿を締め付けてくる。

「奥で擦れて…だめ…またイっちゃうっ…!」

彼女は額に汗を浮かべながら、何度も絶頂を迎えている様子だった。身体を支える腕が震え、声は嗚咽に近い。視線が合った瞬間、真帆が潤んだ目で言った。

「…中に出して…お願い…私、もう止まれない…っ♡」

俺が応えるように突き上げると、彼女の身体が跳ねて、「あぁっ、きてる…中で…あったかいのが…♡」と、膣の奥が蠢いた。

その瞬間、俺の精液が弾けた。びゅるっ、どくどくっ…と、真帆の膣内に注ぎ込まれる。粘度の高いそれが子宮口を叩くたび、彼女の身体がビクビクと震える。

「やだ…止まらない…出されてるの、感じちゃう…♡」

全てを吐き出し終えると、彼女は力尽きたように俺の上に倒れ込んだ。膣内から精液が溢れ、太ももを伝ってシーツに染みを作っていた。

「また…こうなる気がしてた…久しぶりに会ったときから、こうなるって…」

彼女はそのまま、俺の腕に顔を埋めた。ぬくもりと残り香、肌の粘りだけが、しばらく俺たちを繋いでいた。

再会は偶然だった。でもこの再会が、もう一度、お互いを求め合う理由になってしまう気がしていた。