その日は、いつもと変わらない日曜日の午後だった。両親は出かけていて、家には俺と妹のアヤの二人きり。俺はリビングでゲームをしていたが、集中できなかった。頭の中は、昨日からある一つの衝動に支配されていたからだ。
二階の、洗面所。その隅に置かれた洗濯カゴが、俺にとっての秘密の聖域だった。
誰にも気づかれないように、俺は洗面所に滑り込み、カゴの中を漁った。目当てのものはすぐに見つかった。アヤの、使用済みのパンティだ。
白いレースに、微かに黄色い愛液の痕が残っている。それは、一日の終わりの、アヤの身体の全てが詰まった、最も汚くて、最も濃密な証拠だった。
俺は、それをそっと、カゴから抜き取った。そして、自分の部屋に戻り、ドアに鍵をかけた。
誰にも見られない密室で、俺はパンティを広げ、鼻にグッと押し付けた。
「…ッ!!!」
強烈な匂いが、脳の奥深くまで突き刺さった。それは、洗剤の微かな匂いと、アヤの汗、そして何よりもアヤの性器から発せられる、あの独特の、濃密なスソガの匂いだった。甘酸っぱくて、獣みたいな、抗いようのないフェロモン。
理性なんて、この匂いの前では無力だった。俺のペニスは、一瞬で限界まで硬く、熱くなった。妹の匂いに支配されているという、この醜い事実が、俺の性欲を異常に増幅させた。
俺は、この匂いをアヤの身体そのものだと認識し、そのパンティを自分のペニスに力任せに巻き付けた。
「ハァ…ッ、アヤ…お前、こんな匂いで…ッ」
兄としての罪悪感は、快感という名の電流に掻き消された。俺は、妹のスソガが染み付いた布で、自分のペニスを激しく扱いた。その度に、匂いが濃くなり、俺の脳は白く塗りつぶされていった。
しかし、その行為だけでは満たされなかった。この匂いの元、アヤの性器そのものに、自分のペニスを押し付けたいという、暴力的な衝動が俺を支配した。
俺は、パンティをポケットにねじ込み、アヤの部屋に向かった。ノックはしなかった。理性のない獣には、礼儀なんて必要ない。
ドアを開けると、アヤはベッドでスマホを弄っていた。俺を見るなり、アヤの顔は恐怖で凍りついた。
「ケンジ…何?」
その声は震えていた。俺の目を見て、俺が洗濯カゴから何かを盗んできたことを、彼女は本能的に察したのだろう。
俺は、一歩ずつベッドに近づき、アヤの華奢な身体を力ずくで押し倒した。
「嘘つくな。お前も、俺のことをずっと待ってたんだろ」
俺はそう言いながら、アヤの鼻先に、あのパンティを突きつけた。
「ッ…!」
アヤは呼吸を止めた。羞恥心と、自分の匂いを嗅がれた屈辱が、彼女の顔を真っ赤に染めた。しかし、その屈辱的な表情が、俺の支配欲をさらに燃え上がらせた。
俺は、妹の抵抗を無視し、彼女のスカートを荒々しく捲り上げた。その下にある、妹の性器は、恐怖と興奮で、すでに愛液を垂らしていた。その生々しい匂いが、部屋に充満する。
「お前のこの匂いが、俺のペニスを支配してるんだ。責任取れよ」
俺は、倫理の枷を完全に外して、自分の硬いペニスを、妹の愛液で濡れた性器の入り口に、一気に押し込んだ。
「やめっ…兄ちゃん…!!」
アヤの涙と悲鳴が混ざり合う。でも、その涙こそが、俺の罪悪感を歓喜に変える、甘い蜜だった。
俺は、妹の性器の奥深くを、狂ったように突いた。肉親の身体を犯しているという究極の背徳感が、俺のペニスを猛烈な快感で満たした。
そして、俺は妹の泣き顔を見下ろしながら、罪の全てを、熱い精液に変えて、妹の性器の奥の奥まで、強制的に流し込んだ。
行為が終わった後、俺たちは、精液の濃密な臭いと、涙の塩気が混ざった汚いベッドの上で、兄妹としてではなく、共犯者として、息を潜めていた。
この日、妹のスソガという生理的なタブーが、兄妹の壁を完全に破壊し、私たちを二度と戻れない、汚い愛の沼へと引きずり込んだんだ。