「…家に、来ない?」
彼女がそう言った時、俺の心臓は、まるで初めて恋をした中学生みたいに、バクバクと音を立てた。
俺は、今まで、軽い気持ちで女性と付き合ってきた。セックスも、ただの遊びで、深い感情なんて、ほとんど持ったことがなかった。でも、彼女だけは違った。彼女といると、心が温かくなって、自分でも驚くくらい、色々な感情が湧き上がってくる。
彼女の家に着いて、二人でソファに座った。他愛のない話をしているだけで、胸が締めつけられる。彼女の横顔を見ているだけで、愛おしくて、どうしようもなかった。
「ねぇ…」
彼女が、そう言って、俺の手に触れてきた。彼女の指は、少し冷たかった。でも、その冷たさが、俺の心を、一層熱くさせた。
俺は、彼女の唇に、ゆっくりとキスをした。それは、今までしてきた、どのキスとも違った。優しくて、切なくて、そして、とてつもなく愛おしいキスだった。
キスが深くなっていくたびに、俺の体は、正直に反応していく。彼女を大切にしたい、汚したくない、という理性と、彼女の全てを味わいたい、という本能が、頭の中で激しくぶつかり合った。
俺は、彼女を、優しくベッドに連れていった。服を脱がせる手が、震えていた。彼女の白い肌が見えるたびに、俺の喉は、カラカラに乾いていく。
「…怖い?」
俺がそう聞くと、彼女は、静かに首を横に振った。その顔には、一切の迷いがなかった。
「ううん…怖くないよ」
彼女のその言葉に、俺は、さらに胸が締めつけられた。
俺は、彼女の体を、優しく撫でた。彼女の柔らかな肌、胸の温かさ、腰のくびれ…その全てが、愛おしくて、たまらなかった。でも、同時に、俺の体は、彼女を貪りたい、という本能で、熱く、熱く燃え上がっていた。
「…んっ!」
彼女の小さな声が聞こえた時、俺は、我慢できなくなって、彼女の胸に顔を埋めた。彼女の乳首を、舌で舐めると、彼女の体が、ビクンと跳ねた。
俺は、彼女のクリトリスを、指で優しく撫でた。彼女の体は、震えていた。俺の指の動きに合わせて、彼女のおまんこから、愛液がとろりと溢れ出すのが分かった。
「彼女を、ただ愛したい」という気持ちと、「彼女を、自分のものにしたい」という気持ちが、俺の中で、激しく混ざり合っていく。
俺は、彼女の中に、ペニスを挿入した。それは、今まで経験したことのない、「温かくて、柔らかくて、そして、とてつもなく尊い感触」だった。
「…っ、あぁ…!」
彼女の甘い声が聞こえる。その声を聞いた瞬間、俺の理性の糸は、完全に切れた。
「…ごめん、もう我慢できない…!」
俺は、彼女を、激しく求めた。俺の腰が動くたびに、彼女の体が、激しく揺れる。パンパンと、肌がぶつかり合う音が、部屋中に響く。
「…っ、もっと…!もっと奥まで…!」
彼女が、そう叫んだ時、俺は、彼女を、完全に愛している、と確信した。
俺は、彼女の中に、自分の全てを注ぎ込んだ。それは、今までしてきた、どのセックスとも違った。彼女と一つになる喜びと、彼女を愛しているという幸福感が、俺の体を、そして心を、完全に満たしてくれた。
セックスが終わった後、俺は、彼女を、強く、強く抱きしめた。彼女の温かい胸に、顔を埋めて、彼女の匂いを深く吸い込んだ。
「…ありがとう」
彼女が、そう言って、俺の背中を、優しく撫でてくれた。
俺は、もう、彼女を「汚した」とは思わなかった。彼女を「愛している」という気持ちが、俺の中に、溢れていた。
セックスは、ただの「快感」じゃなかった。それは、彼女と俺とを、深く結びつける、かけがえのない行為だった。
「…愛してる」
俺がそう言うと、彼女は、優しく微笑んでくれた。
俺は、彼女と出会って、初めて、「セックス」という行為が、「愛」とどう結びついているのか、を知った。それは、俺にとって、人生で一番、気持ちいい「快感」だった。