彼とは、普通のカップルじゃなかった。
付き合ってからすぐ、私のことを“おもちゃ”みたいに扱うようになって、私も……それが気持ちよくなってしまっていた。
「今日、外出る前に、たっぷり中に出しておくから」
「……えっ、また?」
「パンティ、黒いやつ履いて。白だと染み出すからさ」
言われるがままに、レースの黒いショーツを履いて、スカートを被せた。
まだ朝なのに、ベッドの上で押し倒されて、彼のものがぐちゅっ……って入ってくる。
「んっ、あぁっ……はぁっ……♡ 朝から……やばっ……!」
「大丈夫、いつもよりいっぱい出すだけだから」
びゅるっ、びゅくっ……って膣の奥に熱いのがドクドク入ってきて、私のお腹がぽかぽかしてくる。
「これで……パンティの中、びしょびしょだね」
「ちょ、拭いてから……!」
「だ〜め。今日は“そのまま出かける日”だから」
「そんなの……っ、人に見られたら……」
「見せなきゃいいでしょ?でも……匂いはバレちゃうかもね」
そう言いながら、彼は自分でティッシュも取らせてくれず、私の脚を閉じてショーツをぐっと戻す。
ぶちゅっ……って音がして、中にたまってたのがぐにゅぅって広がった。
「うっ……やば……まだ動いてる感じする……」
そのまま駅まで一緒に歩いて、電車に乗って、街に出た。
スカートの中、精液でぐっちょぐちょのパンティが脚の間を擦ってて、歩くたびにぬちゃっ……って音がしてる気がする。
(やばい……バレそう……でも……濡れてるの止まらない)
「ねぇ……次、試着室行こう。俺が見てる前で着替えて、中身も見せてね?」
「やっ……もうやめてってば……」
「でも、パンティのクロッチがどれくらい透けてるか……確かめなきゃね?」
(こんな私……もう普通に戻れない……♥)
服屋の試着室なんて、普通なら静かな場所。
でも今、スカートの中はぐっちょぐちょで、私の脚は精液で張り付いてて……まともな顔して立ってるの、限界だった。
「じゃ、ここで着替えて。俺、外で待ってるから――って、嘘。もちろん一緒に入る」
「や……やめてってば……!」
「だって中、見たいんだもん。どれくらい漏れずに持ち堪えてるか」
カーテンの中に引っ張られ、鏡と壁に囲まれた狭い空間。
彼はしゃがみ込むようにして、私のスカートを捲った。
「うわ、すご……クロッチ、透けてるじゃん」
「やだ、見ないで……」
「じゃあ確認させて?」
そう言って、パンティをずらさずに、指でぐっちゅり……と押し当ててくる。
「んっ……やば……っ」
「ここ……ほら、精液と愛液でぬっちょぬちょ。染みもすごいね」
指先がショーツ越しに押し広げるたび、粘膜がきゅるんってひっついて、音が響く。
「脱がさない方が……エロいよな。パンティの中に挿れるってさ……」
そのまま、ショーツの脇から彼のモノがぬるりと顔を出す。
「えっ、待っ……! 入れるの!? ここで!?」
「静かに……。声出したら、バレるよ?」
パンティずらしただけの生挿し。
ぬちゅっ……って音と一緒に、奥まで突かれてしまった。
「んあっ……ううっ……♥ だめ……これ、声……止まらない……っ」
「だーめ。我慢して。外に人いるんだから。ばれたら捕まるよ?」
「それ……言うのおかしい……ああっ……♥」
彼は腰を打ち付けるたびに、クロッチを押し込むようにして、何度も出し入れしてくる。
「紗月のここ、すごい締めつけ……パンティの中で抜き差ししてんの、見て。えっちすぎる」
「見ないでって言ってるのに……ぅ……でも、すご……奥、当たってるぅ……♥」
「じゃあ、中……また出すね。パンティ、もう1回溜めようか」
「えっ……待って、ほんとにっ……あっ、やば……っ!!」
びゅっ、びゅるっ、どくっ……!
パンティの中にまた精液が注ぎ込まれて、さっき以上にぐちゅぐちゅになった。
「ふふ……漏れないように、脚、閉じてね」
「もう、歩けない……♥ これ、外に出るの……?」
「当たり前じゃん。バレたら捕まるかもって、興奮するんでしょ?」
「っ……そんなの……っ、知らない……♥」
でも私の脚は、言われたとおり、キュッと閉じてた。
「……ちょっと、やばいかも……」
店を出たあと、私はもう脚が震えてて、パンティの中に2回分も注がれた精液が体温でとろとろに溶けてるのを感じてた。
「大丈夫?ちゃんと脚閉じてる?」
「むり……も、あふれそう……ほんとに、歩けない……っ」
「じゃあ……トイレ、行こうか。仕上げ、してあげる」
ビルの上階、誰もいない静かなフロアの個室に連れ込まれた。
入った瞬間、彼がカギをかける音がすごく大きく聞こえた。
「紗月……パンティ、見せて」
「やだ……絶対、すごいことになってるもん……」
「見せなきゃ、出せないよ?」
言われてスカートをまくると、黒いレースのショーツはすでにぐっちょぐちょに透けていて、クロッチは白濁で重く沈んでいた。
「うわ……見て。これ、自分でどれだけ溜めたかわかる?」
「っ……言わないで……そんなの……」
でも、指でなぞられるだけでピクッて腰が跳ねた。
「もうね、仕上げて壊しちゃうから。……ここで、全部出して、歩けないくらいにしてあげる」
彼はパンティをずらすことなく、真ん中を指で広げて――また、そのまま突っ込んできた。
「んっっ……んああっ……!!」
「中、ちょっと冷えてる。でもすぐ……あったかくなるよ」
ずちゅっ、ぐちゅっ……パンティ越しに肉を擦る音と、便器の陶器に手をついて喘ぐ自分の姿。
羞恥なんてもうとっくに超えてて、ただただ膣が奥を欲しがっていた。
「もう、ほんとに……だめっ、あっ、またっ……♥」
「よし、出すぞ。中に、全部ぶちまけるから」
「来て……きてぇっ……♥ もっとぉっ……奥、壊してっ……♥」
びゅるっ、びゅっ、どくっ……!
パンティの中に、3回目の精液が注がれて――
ついにクロッチが耐えきれなくなって、脚の間からとろりと流れ出した。
「……ほら、漏れちゃった」
「……もぉ……壊されちゃった……♥」
しゃがみこんだまま、私は脚を閉じることもできず、息を吐きながら震えてた。
「ねぇ……またやってくれる?」
「……もちろん。次は、ノーパンで行こっか」