夕方のキッチン、おまんこが、、、

お昼過ぎ、掃除が終わってテレビをつけた。 流れていた海外ドラマの吹き替え。男の人の低い声が、耳の奥にこびりつく。 別にファンでもないのに、その声が響くたびに、お腹の底がキュッとなって。 あ、……出た。 下着の真ん中に、ドロリと重たい愛液が広がる。 ナプキンもしてないのに、自分のおまんこから溢れた液が布を通り越して、肌にべったりとはり付く感触。

「……買い物、行かなきゃ」

自分を誤魔化すように家を出て、スーパーへ向かった。 そこで、近所の大学生の男の子に会った。 「あ、こんにちは」 爽やかに笑う彼の、Tシャツから覗くがっしりした腕。重いカゴをひょいと持ち上げる、その何気ない動作。 それを見た瞬間、また、……あ、……じゅわ。 今度はもっと、熱い塊が、おしりの割れ目まで伝っていくのがわかった。

「……っ、……っ、……」

歩くたびに、股の間で、ぬるっ、ぬるっ、って。 愛液が、粘膜と擦れる、変に水っぽい音がする。 近所の人と立ち話をしてるだけなのに。 おまんこの中が、ぎゅうぎゅう、締め付けて。 ずっと、ムラムラしっぱなしで、……新しい愛液が、ドクドク、ドク、って。 自分の服を突き抜けて、外まで染み出してないか、怖くてたまらなくなる。

やっと、誰もいない家に帰ってきた。

カギを閉めて、そのまま、寝室へ駆け込んだ。 カーテンを閉め切った暗い部屋に、おまんこの蒸れた、あの生臭い匂いが充満した。

「……っ、はぁ、……っ、あ、……っ!」

自分のスカートを捲り上げて、下着を力任せに引き下げた。 ……ひどい。 一日中、ずっと溜め込んできた、私の愛液。 白くて、透明な液が、たっぷりと、下着の布を通り越して、私の太ももまでドロドロに汚してた。 自分のおまんこの、……生臭い、……蒸れたような、……女の子の匂い。

「……ん、……っ、あ、……っ、……っ!」

指を二本、一気に、自分のおまんこに突き立てた。 「じゅちゅ、……っ、じゅるっ……!」 ローションなんて、いらない。 ドラマの声とか、さっきの男の子の腕とか、思い出しただけで、もう……ムラムラが爆発しそう。 自分の愛液だけで、指がずるずると、奥の、熱いところまで届いた。

「っ、あ、……っ、あ、……っ、あ、……っ!」

一突きごとに、おまんこが「もっと、もっと」って、指を欲しがって、ぎりぎり締め付ける。 「ぐちゅ、ぱちゃっ、……っ、……っ!」 静まり返った家の中に、重たくて、卑猥な摩擦音だけが響く。 あ、……イッちゃう、……っ、……あああああ……っ!

のけぞるようにして絶頂を迎えた瞬間、中から熱い愛液が、ドクドク、ドク、って。 今日いちばんの塊が、指の隙間から溢れて、シーツの上にポタポタ滴り落ちた。 自分の指が、自分のおまんこの液で、ドロドロに光ってる。

……終わった後の、あの急激な、日常の静けさ。

指についた、白くて不透明な粘り気。 それを、ティッシュで何度も、何度も拭き取る。 ドラマのせい。あの男の子のせい。……私の、ムラムラしちゃう、主婦の体のせい。 石鹸で手を洗っても、指先の奥には、まだ、あの甘酸っぱい、生臭い匂いがこびりついて離れない。

もうすぐ、夫が帰ってくる。 私はまた、普通の妻の顔をして、夕飯の支度をしなきゃいけない。 でも、歩くたびに。 まだおまんこの中に残ってる、拭いきれなかった湿り気が、ひんやり冷たくて。 そのたびに、また、じわじわと、新しいムラムラが溜まっていくのを、私はもう、止められない。