兄の執着と、おりものシートに刻まれた妹の背徳

雨の日の午後、家の中は湿り気を帯びた独特の匂いに包まれていた。両親は共働きで、この家には私と兄の二人しかいない。兄は昔から、私のプライベートな空間を侵食することに躊躇がなかった。最初はただの過保護だと思っていたけれど、それが異常な執着だと気づいたのは、彼が私の洗濯物、特に使用済みのおりものシートを収集しているのを見つけた時だった。

その日も、私は自分の部屋で溜まった課題をこなしていた。背後に気配を感じて振り返ると、兄がドアの隙間から私をじっと見つめていた。その目は、妹を慈しむ兄のそれではなく、獲物を追い詰めた獣のような、暗く濁った欲望に満ちていた。

兄は何も言わずに部屋に入ってくると、私の机の下に置いてあったゴミ箱を漁り始めた。そこには、ついさっき取り替えたばかりの、私の愛液と蒸れた匂いが染み付いたシートが捨ててあった。彼はそれを躊躇なく拾い上げ、鼻に押し当てて深く、深く呼吸を吸い込んだ。

「ねえ、お兄ちゃん……何してるの、やめてよ」

声は震えていたけれど、どこかで期待している自分がいた。兄の指先が、その汚れた布を愛おしそうに撫でるのを見て、私の股間の奥がじわりと熱くなるのを感じた。

「アミ、お前の匂いは、俺にしか分からないんだ。この、少し酸っぱくて、熟れすぎた果実みたいな匂い……。お前、さっき一人でしてただろ?こんなに濡れてるじゃないか」

兄はゴミ箱を放り出し、私に歩み寄った。私は逃げ出すこともできたはずなのに、その場から動けなかった。兄の手が私の制服のスカートの中に潜り込み、まだ温かい熱を持っている私の股間に直接触れた。

「やめて、お兄ちゃん……私たちは兄妹なんだよ」

「兄妹だからいいんじゃないか。俺たちには同じ血が流れてる。お前の全部を、俺以上に理解できる奴なんて、この世にいないんだよ」

兄の指が、パンツをずらして私の性器の裂け目に食い込んだ。そこは、さっきまでの自慰の余韻と、兄に触れられているという背徳感で、自分でも驚くほどぬるぬると濡れていた。兄の指が動くたびに、部屋の中に生々しい水音が響き渡る。

「アッ……んんっ……!」

私は兄の肩を押し返そうとしたけれど、その力は弱々しかった。兄はそのまま、私の制服を脱がせ、ベッドに押し倒した。彼は自分のズボンを下ろし、そこから現れた、紫がかって脈打つ巨大なちんちんを私の顔の前に突きつけた。

「ほら、アミ。お前の大好きな、お兄ちゃんの匂いだ。これを、お前の中に入れてやるよ」

兄は私の脚を無理やり割り、自分の重みを私に預けた。そして、愛液でぐちゃぐちゃになった私の性器の入り口に、先端を押し当てた。

「ダメだよ、お兄ちゃん……ダメ……!」

「いいんだよ、アミ。お前は俺の子を産むんだ。」

兄は、躊躇なく私の中に腰を叩き込んだ。

「あああああッ!」

悲鳴に近い喘ぎ声が、雨音にかき消される。兄のちんちんは、私の肉の壁を容赦なく押し広げ、子宮の入り口を激しく突き上げた。痛いのに、苦しいのに、全身の細胞が歓喜に震えている。兄の加齢臭にも似た汗の匂いと、私の分泌液の匂いが混ざり合い、部屋の酸素がどんどん薄くなっていく。

兄の動きは激しさを増し、私の身体はベッドの上で何度も跳ね上がった。私は兄の背中に爪を立て、必死にしがみついた。

「アミ、お前の奥、最高に締まるな……。お兄ちゃんの精液、全部欲しがってるだろ?」

兄は最後の一押しを深く、今までで一番深く突き刺した。そして、私の身体が快感で痙攣するのと同時に、彼もまた咆哮を上げながら、私の内部に熱い、熱い精液を大量に吐き出した。

「んっ……あああぁっ……!」

子宮を満たす熱い液体の感触。それが、消えることのない罪の証のように、私の中に深く刻み込まれた。

兄は行為が終わった後も、私から離れようとしなかった。彼は私の耳元で、「また明日も、お前の匂いを嗅がせてくれよ」と囁いた。私は返事ができなかった。でも、自分の股間から溢れ出す兄の種を指で掬い、それを再びおりものシートに塗り込んでいる自分に気づいた時、私はもう、この地獄から抜け出すことはできないのだと悟った。