最初に会ったときから、目が離せなかった。
彼女の胸。
いわゆる“巨乳”って言葉じゃ片付かないレベル。
Tシャツの上からでも、明らかに前へ突き出した、張りのある“ロケット型”のバスト。
大きいだけじゃなく、形が完璧だった。
重力に逆らってるんじゃないかってくらい、高さがあって、丸くて、先がツンと尖ってる感じ。
下品に見えないのに、エロい。視界に入るだけで、喉が渇くような存在感。
そんな彼女と、まさか付き合えるなんて思ってなかった。
付き合って2週間。
ある夜、彼女の部屋でふたりきりになったとき、俺は我慢できずに聞いた。
「触っても、いい?」
彼女は恥ずかしそうに頷いて、
そっとTシャツをまくり上げた。
下から現れたのは、想像以上の光景だった。
肌に吸い付くようなレースのブラに、圧迫されきれずに溢れる乳房のふくらみ。
ブラを外した瞬間、重力に逆らうように張り詰めた“ロケット”が解放されて、目の前で震えた。
「……マジで、すごいな……」
思わず呟いた俺に、彼女は照れたように「よく言われる……」と返した。
手を伸ばすと、弾力がすごい。
柔らかいのに、芯がある。
揉んだ指を押し返してくるような反発力。
そして、乳首が……綺麗に立ってた。
少し小ぶりで、ぷっくりとした薄ピンク色。
親指で転がすと、彼女の体がピクッと跳ねた。
「……弱いんだ、そこ……」
そう言われて、俺は夢中で舐めた。
舌で円を描いて、時に吸い上げて、反対の胸を同時に揉む。
ロケットの先端をしゃぶるたび、彼女の声がどんどん熱を帯びていった。
「やっ……そんなに吸ったら……ミルク、出ないよ?」
冗談交じりの言葉も、余計に興奮させた。
彼女の下着を脱がせると、そこもとろとろに濡れていた。
指を入れた瞬間、とろみのある愛液が絡みついてくる。
「……入れて?」
その言葉を聞いて、我慢できなかった。
一気に押し込んだ瞬間、彼女が甘い声を漏らす。
中は熱くて、ぎゅうっと締め付けてくる。
浅く突くたび、彼女のロケットが揺れる。
それがもうたまらなくて、夢中で腰を打ちつけた。
「……出そう、どこに……?」
「……中で、いいよ……♡」
その言葉で限界を迎えた。
一番奥で、熱いものを放った。
絶頂の余韻の中で、俺は彼女の胸をもう一度包み込んだ。
汗でうっすら光ったロケットおっぱいは、見惚れるほど艶めかしかった。
これから先、この胸を独り占めできると思ったら――
もう、他の女じゃ満足できる気がしなかった。