彼氏のユウタとは、大学で出会って、もう3年。私の家族にも紹介して、母もユウタのことを「本当に良い子ね」って可愛がってくれていた。私にとって、ユウタも母も、かけがえのない大切な存在だったんだ。
週末、ユウタが泊まりに来る時、私が出かけている間に、母と二人きりになることが増えた。最初は、何も気にしてなかった。でも、ある時から、少しずつ「異変」を感じるようになったんだ。
私が家に帰ってくると、母がいつもより綺麗にメイクをしていて、なんだか楽しそうに笑っている。ユウタも、私の顔を見ると、少しだけ視線を逸らすような気がした。気のせいかなって思ったけど、二人の間に、私には分からない「何か」があるように感じて、胸騒ぎがした。
ある夜、私とユウタが寝室でくつろいでいると、母がリビングで電話をしている声が聞こえてきた。電話が終わって、母が「喉が渇いたから」とリビングから出ていく時、ユウタが、母の背中を、じっと目で追っているのが見えたんだ。その視線に、ゾッと体が震えた。
決定的な「あの夜」は、突然訪れた。その日は、ユウタが泊まりに来ていて、私とユウタは先に寝室で寝ていた。夜中に目が覚めて、喉が渇いたからリビングに行くと、信じられない光景が、私の目に飛び込んできた。
リビングのソファに、母とユウタが、体を重ねていたんだ。
「…っ!」
息をのんだ。頭が真っ白になって、体中の血の気が引いていくのが分かった。私の、最愛の母と、最愛の彼氏が、私の目の前で、互いの体を貪り合っていた。
母の白い足が、ユウタの腰に絡みつき、ユウタは、母の胸を揉みしだいている。二人の吐息と、「ずるり、ずるり」という、生々しい音が、静かなリビングに響いていた。
怒り、悲しみ、絶望…あらゆる感情が、私の心の中で爆発した。裏切られた。二人に、深く深く、裏切られた。
「なんで…」
声にならない叫びが喉の奥で詰まる。その時、ユウタの腰の動きに合わせて、母の白いお尻が、小刻みに揺れているのが見えた。そして、その揺れが、どこか気持ちよさそうに見えてしまったんだ。
嫌悪感で吐き気がするのに、私の股の奥が、熱くなるのを感じた。
「そんな…」
頭では、そんな自分を気持ち悪いと拒絶しているのに、ユウタが母の中に入っていくたびに、私の体が、変な音を立てて熱くなっていく。それは、私自身が感じたことのない、異常な興奮だった。
ユウタが母の乳首を吸い上げるたび、母が「んっ…!」と甘い声を上げる。その声を聞くたびに、私のクリトリスが、ギュッと硬くなるのが分かった。こんな裏切りの状況で、なぜ私は、こんなにも興奮しているんだろう? その矛盾に、私は、完全に混乱した。
二人の行為は、私の目の前で、そのまま続いた。彼らの生々しい喘ぎ声と、体がぶつかり合う鈍い音が、私の耳に直接響いてくる。
「あああぁぁ…!」
母が、ユウタの腕の中で、大きく体を震わせた。それは、間違いなく絶頂のサインだった。母の体が痙攣し、ユウタの腰の動きが速くなるたびに、私の股の奥から、愛液がじゅわっと溢れ出してくるのが分かった。
私は、ソファの陰に隠れたまま、その場から動けなかった。彼らの快感が、まるで私自身の快感であるかのように、私の体を、激しく、そして深く揺さぶっていた。
ユウタが、母の中から抜けた後も、私はしばらく、そこに立ち尽くしていた。二人は、何事もなかったかのように服を着て、寝室に戻っていく。
残されたリビングで、私は震えていた。シーツに微かに残る彼らの匂い。そして、私のびしょびしょに濡れた下着。
この日から、私の人生は完全に変わってしまった。ユウタを見るたび、母を見るたび、あの夜の光景がフラッシュバックする。彼らに直接問い詰めることはできない。でも、彼らが私を裏切ったという事実と、あの夜、私が彼らの行為で感じてしまったという、耐えがたい「快感」が、常に私を苛むんだ。
私の体は、もう、普通の愛情では満たされなくなってしまった。あの夜以来、私は、二人の関係を想像するたびに、体が反応してしまう。彼らがまた、私のいないところで、同じことをしているんじゃないか。その想像が、私を性的興奮の渦に突き落とす。
憎いはずなのに、どこかで、あの歪んだ快感を求めている自分がいる。私は、この秘密の地獄から、もう抜け出せない。私の感情は、完全に壊れてしまったんだ。